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国内FA権行使を表明 解説陣はDeNA・井納の今季の投球をどう評価した!?

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巨人へFA移籍した井納翔一【写真はDeNA時代】(C) Kyodo News
 DeNAの井納翔一が27日、国内FA権の行使を表明した。

 井納は12年ドラフト3位でDeNAに入団し、2年目の14年に11勝をマークすると、18年にリリーフを務めた時期もあったが、DeNAの先発ローテーションを長きにわたって支えた。今季は17試合に先発して、6勝7敗、防御率3.94という成績だった。

 ニッポン放送ショウアップナイター解説陣は井納翔一の投球をシーズン中のどのように見ていたのだろうかーー。7月17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は同試合で、6回に岡本和真をストレートで見逃し三振に仕留めた場面に、「まっすぐで入って最後まっすぐでアウトをとる。あれをひとつ参考にしないと。井納はもっと伸びていきますよ。ストレート中心のピッチングが一番楽だし、長いイニングが投げられますよ。それを最後に岡本に投げた配球を頭に入れてやると、2桁勝つのは夢じゃない。これだけいい球が投げられて、いいものをもっている。考え方ですよ」とエールを送っていた。

 10月8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた野村弘樹氏は「ボールに力があるし、良いフォークボールもある。バッターからすると大きな縦のカーブ、カットボール、ツーシームなどを色々と投げる投手なので、コントロールの精度があがって、その日に軸になるボールが変化球でどれかひとつでてくると、それを軸にいろんな球種が使えるんですけど、その辺りの使い方がうまくなれば、イニング、球数が投げられると思いますけどね」と話していた。

 DeNAでは今永昇太、平良拳太郎、大貫晋一、濵口遥大といった若手先発陣が多いが、ベテランの存在は必要不可欠。井納がどのような決断を下すか非常に注目だ。

▼井納翔一
今季成績: 17試 6勝 7敗0S 防3.94
通算成績:168試 50勝60敗1S 防3.94

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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