ともに2017年の育成ドラフト指名選手
巨人は28日、育成の広畑塁捕手(25)と小山翔平捕手(24)に、来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。
広畑は東海大五高、立正大を経て2017年の育成ドラフト5位で巨人に入団。3年間で支配下契約をつかめず、イースタン・リーグでの今季の打撃成績は9試合に出場し打率.200、0本塁打、0打点だった。
小山は東山高、関西大を経て2017年の育成ドラフト6位で巨人に入団。こちらも3年間で支配下昇格を果たせず、イースタン・リーグでの今季の打撃成績は11試合に出場し打率.167、1本塁打、1打点だった。