楽天は2日、3選手の背番号変更を発表。2021年シーズンより釜田佳直投手が『41』、菅原秀投手が『59』、武藤敦貴選手が『50』を着用する。
釜田は2011年のドラフト2位で入団し、来季が節目の10年目。ルーキーイヤーから岩隈久志(元巨人ほか)が背負っていた“エースナンバー”21番を着用してきたが、今季はファーム暮らしが続いて、一軍ではわずか4試合の登板に終わった。
新たに背負うのは『41』。こちらも今季限りで現役を引退した青山浩二が着用していた特別な番号だ。球団の礎を築いてきた先輩の思いを背に、来季は完全復活を目指すシーズンとなる。
菅原は来季が大卒5年目の右腕で、今季は一軍登板なく、通算54試合で2勝3敗、防御率5.26の成績。武藤は2019年のドラフト4位で入団した高卒ルーキーで、今季はファームで3試合に出場して5打数2安打、打率.400をマークしていた。
▼ 釜田佳直
『21』⇒『41』
▼ 菅原 秀
『45』⇒『59』
▼ 武藤敦貴
『71』⇒『50』
釜田は2011年のドラフト2位で入団し、来季が節目の10年目。ルーキーイヤーから岩隈久志(元巨人ほか)が背負っていた“エースナンバー”21番を着用してきたが、今季はファーム暮らしが続いて、一軍ではわずか4試合の登板に終わった。
新たに背負うのは『41』。こちらも今季限りで現役を引退した青山浩二が着用していた特別な番号だ。球団の礎を築いてきた先輩の思いを背に、来季は完全復活を目指すシーズンとなる。
菅原は来季が大卒5年目の右腕で、今季は一軍登板なく、通算54試合で2勝3敗、防御率5.26の成績。武藤は2019年のドラフト4位で入団した高卒ルーキーで、今季はファームで3試合に出場して5打数2安打、打率.400をマークしていた。
▼ 釜田佳直
『21』⇒『41』
▼ 菅原 秀
『45』⇒『59』
▼ 武藤敦貴
『71』⇒『50』