プロ8年目へ「1日でも早く元気な姿を」
日本ハムは2日、谷内亮太選手(29)が同日に徳島県内の病院にて「腰椎椎間板ヘルニア」の手術を受けたと発表した。
国学院大から2012年のドラフト6位でヤクルトに入団した谷内は、2018年オフに秋吉亮とともにトレードで日本ハムに加入。今季は主に内野の守備要員として50試合に出場し、打率.313(16-5)、0本塁打、3打点の成績だった。
谷内は球団を通じて「来シーズン、チームの優勝に貢献するため、これからスタートするリハビリの期間で少しでもレベルアップできるように努めていきます。また今回、手術を受ける選択をサポートしてもらった球団に感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様に、1日でも早く元気な姿をお見せできるように頑張ります」とコメント。
ゲーム復帰までは3カ月の見通しで、来年2月の春季キャンプからチームに合流する予定とのこと。