18年ドラ4・粟津は「26」⇒「67」に
西武は2日、2投手の背番号変更を発表。2021年シーズンより齊藤大将投手(25)が『57』、粟津凱士投手が『67』という番号を背負うことになった。
2017年のドラフト1位で明治大から入団した齊藤は今季、リリーフとして7試合に登板し、0勝1敗、防御率9.90と振るわず、入団後最小の登板機会となっていた。来季は同じリリーフ左腕の小川龍也投手が手術明けとなることもあり、新たな背番号で迎える勝負の4年目にかかる期待は大きい。なお、「57」は今季限りで現役を引退した國場翼が背負っていた番号になる。
また、18年のドラフト4位で東日本国際大から入団した粟津は、入団1年目の昨季に1試合だけ登板するも、今季は一軍での登板機会がないまま終了。こちらも今季限りで引退した藤田航生が着けていた番号を背負い、プロ3年目の来季に挑む。
▼ 齊藤大将
『19』⇒『57』
▼ 粟津凱士
『26』⇒『67』