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トライアウト、燕退団の近藤が神宮で舞った「それなりには投げられたかな」

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2020年限りでヤクルトを自由契約となった近藤一樹

崖っぷちの37歳が“投げっぷり”アピール


 プロ野球12球団合同トライアウトが7日、神宮球場で開催された。ヤクルトから自由契約となった近藤一樹投手(37)は打者3人に対して2奪三振で無安打だった。

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 一人目の加藤脩平(21=前巨人)を空三振に退けると、二人目の飛雄馬(29=前DeNA)は初球のストレートで右飛、三人目の中村和希(25=前楽天)は138キロで空三振。わずか9球ではあったが、年下の選手たちを相手に力勝負で押し込んだ。

 右腕は登板後、「球速は出る自信はなかったので、投げっぷりというか、投げられる状態というのを見ていただけたら」と話し、「手応え自体はない。物足りなさは感じてますけど、それなりには投げられたかな」と、異例ともいえる“12月の真剣勝負”を振り返った。

 近藤は日大三高から2001年ドラフト7位で近鉄に入団した右腕で、2016年途中からヤクルトに加入。移籍2年目の2017年から3年連続で50試合以上に登板し、2018年には最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。

 30歳を越えてから新天地で輝きを取り戻し、燕ブルペンの一角として大車輪の活躍を見せてきたが、今季は20試合登板にとどまりファームで過ごす時間が増加。11月に入り球団から自由契約の旨が公表されていた。
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