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ロッテ、工場見学なしも…ドラ2・中森「64層のパイの実、最高」

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パイの実をもつドラフト2位・中森[提供=千葉ロッテマリーンズ]
 この時期になると、ひそかにプロ野球ファンの間で話題になるのが“パイの実64層”。

 球団名は“千葉ロッテマリーンズ”ではあるものの、ファームの本拠地はさいたまの浦和に構える当球団。そのため、10月のドラフト会議で指名を受けたルーキーたちは、本拠地球場のすぐそばで稼働しているロッテ浦和工場をみんなで見学するというのが恒例の行事となっている。毎年恒例の工場見学が、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあったのだろうか、実施されなかった。

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 “パイの実が64層から成っていることを聞いてとてもビックリしました”ーー。工場見学における“恒例”行事となっていて、ファンにとってはお馴染みのやり取り。これを楽しみにしていたファンも多かったことだろう。

 今年は“パイの実64層”に対する新入団選手たちのコメントはないのか…と思われたが、場内アナウンス担当30年目のシーズンを終えた谷保恵美さんより、「最後に新人選手の皆様にご案内があります。皆さんの大好きなロッテのパイの実ですが、美味しさの秘訣をご存知でしょうか?実はパイ生地を64層にも重ね合わせて焼き上げられています。驚きましたか。64層が美味しさの深みとサクサク感を作り上げているんですね。ぜひこれから皆さんの活躍で千葉ロッテマリーンズをパイの実のように層の厚いチームにしていってください!」とアナウンス。

 これを受けて、ドラフト1位・鈴木昭汰が「今年は工場でパイの実の生産過程は残念ながら見学をすることが出来ませんでしたがパイの実が64層から成っていることを教えてもらい、とても驚きましたし感銘を受けました。今までは、ただ美味しいとしか思っていませんでしたが、美味しいと世間まで評価されるようになるまでには深い過程があるのだと思いました。自分も夢に掲げている最多勝を達成できるようにまずは一つ一つ白星を重ねていきたいと思いました」とお決まりのコメントをすれば、ドラフト2位・中森俊介も「64層のパイの実、最高です。ボクもまずはストレート160キロを超える投手を目指したいです」と球団を通じて“パイの実64層”であることに関してコメントした。

 今年も17時30分に更新されたリアルタイム検索話題のワードで“パイの実”が10位に入っている。ロッテファンのみならず多くの国民が、パイの実64層に注目していることがわかる。
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