ニュース 2020.12.14. 11:30

なぜソフトバンクは強いのか!? エモやん節が炸裂!【ショウアップナイターヒストリー】

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2年連続で日本シリーズ4連敗となった巨人(C) Kyodo News

エモやんが語る最近の野球


 ショウアップナイターファンクラブの皆さん、ご機嫌いかがですか? 深澤です。

 すっかりご無沙汰しまして、申し訳ありません。肺炎になったり、色々、年相応の病気になりまして、少し休んだのは良いのですが、そのあと、足腰のリハビリをやらなければいけなかったので、だいぶ外に出てくるのに時間がかかってしまいました。

 そのまま消えようかなとも思ったのですが、どうしても今年のプロ野球、そして来年のプロ野球が、もう気になって気になってしょうがない。なので、江本孟紀さんが実際どういう考えをお持ちか、そのお話を、皆さんも聴きたいのではないかと思うし、私も聞いてみたいです。

 日本には、野球を語る解説者はたくさんいらっしゃいますけれど、江本さんのように、しっかり地に足がついた解説をされる方はなかなかいない、そういう方が身近にいるというのは、僕らは非常に幸せだと思います。


深澤:今日は、わざわざ江本さんに、ニッポン放送に来てもらいました。よろしくお願いします。

江本:よろしくお願いします。

深澤:江本さんが最近の野球について、いま何を考えているのか、いっぱいあるとおもうのですが…

江本:いやぁ今日は、深澤さんと久しぶりにお会いしましたので、そのテーマ以外にもいっぱい話はあるんですけど、とりあえず今日は、そのテーマで話しますか(笑)

深澤:まあまあ、今年はコロナで、スタートが遅れましたが、120試合でまとめたというのは上出来でしたね。

江本:まあいっぱいいっぱいねぇ、6月19日に開幕して、どの程度までやれるかといったら、120試合がいっぱいでしたね。我々の時は130試合ですから、考えたら10試合少ないだけかなという程度なので、まあクリアするには、ギリギリの所だったと思いますね。

深澤:パ・リーグなんかは、博多から札幌に行ったりと、非常に強行軍があったけれど、僕は、偉いというか、良かったと思うのが、選手があんまり、ブーブー言わなかった事ですね。

江本:そうですね。まあ、選手も生活がかかっていますからね。だから試合していくら、たとえば他の競技を見ても、ゴルフとか相撲を見ても、制限がきついじゃないですか。ゴルフなんか試合数が少なくてね。みんな賞金で稼いでいる人でしょ?それから考えたら、野球は恵まれていたかもしれませんね。

深澤:あまり、年俸の問題が出てきませんでしたね。試合数が減ったからどうのこうとか…

江本:そうですね。まあ、散々儲けていましたからね、この頃、各球団が…。あんなに赤字垂れ流していたのが、やっと黒字になって、最近は優雅な球団経営をしていましたから、腐る程、金は溜まっていたんでしょうね。(笑)

深澤:はははは(笑)むしろアメリカの大リーグで、まだ年俸の話が残っているみたいですね。

江本:まあ、金額が、額が違いますからね。

深澤:そうですね。そして日本の方ですが、日程敵には無事に終わって、何の問題もなかった。よくやったという方ですよね。

江本:いやぁー、よくやったという方ですよ。


ソフトバンクの強さの根元!?


深澤:あの順を追って話をすれば良いんですけど、なんであんなに、ソフトバンクにやられちゃうんですか

江本:これ最近の話題でね、会うたびにいろいろな所で『ソフトバンクは強いね、巨人は弱かったね』と、日本シリーズの話を聞かれるんですよね。ソフトバンクの強さというのは、前から言っているように、皆さんがよく言っている『層が厚い』とか色々な事を言いますけど、じゃあ1年間通して働くかといったら、ほとんどいないんですよ。

深澤:あーそうか

江本:せいぜい柳田…まあ、今年も色々な選手が出ましたけど、結構、入れ替わり立ち替わり、新しい選手も出てきたし。どっちかというと、シーズンごとに活躍する選手のレベルの高い選手を置いているというのが層の厚さなんですよね。

深澤:それでシーズン事にオーダーを組んだり。

江本:ええ。調子が悪ければ下げると。僕はいつも言っているんですけど、ソフトバンクの強さは、一軍、二軍、三軍の組織の厳しさにあると。
キャンプも同じところでやるじゃないですか、三軍は二軍を見ながら、二軍は一軍を見ながら、一軍は二軍に落ちたくない、二軍は三軍に落ちたくない、この環境から、スタートから違いますよね。
もう一ついうと、私も四国の独立リーグの総監督をやっていましたけど、ここのゲームの開幕戦というのは、ソフトバンクの三軍とやるんですよ。その時にいつも感じるのは、首脳陣が毎年違うんですよ。


深澤:え? 違う? あー来年も違いますね。

江本:なんでかわかります?

深澤:いやー?

江本:それは成績が悪いからですよ。(選手を)育てていないとか、(選手の)成績が悪いとコロコロ変わるんですよ。そのね、三軍の組織の違いとかね、だから、私がやっていると、『あれ?去年いたのにな』『今年、なんでいないんだ』とかね。
今年もいい例ですよ、ファームの日本シリーズで、ソフトバンクが負けたんですよ。負けたら監督とかみんなクビですよ。こんなチームあります?


深澤:キツイですね。

江本:だから巨人とソフトバンクのどこに差があるんだと言われたら、その組織の差だと思いますよ。巨人も三軍までいるんですよ、ところがね、巨人の監督・コーチを見ていると、巨人に貢献したからとか、ご褒美でやらせているような人がいて、実質的な成果・効果をね、評価していない。ただ優しい人をやらせてね、そういう形の組織なので、厳しさがたりないんですよ、そこに。

深澤:そうそう。巨人を見ていると、球団といい関係の人が多いですよね。

江本:昔、造反してたものは入れないとかね…まあ、そんな事言っちゃいけないけど(笑)まあどこでもそうだったんですけどね。私なんか阪神に絶対帰れませんけど(笑)

深澤:はははは(笑)

江本:それはいいとして、使う以上は、やっぱり厳しさがないと。僕は、ソフトバンクの真似をするんだったら、参考にするんだったらね、一軍、二軍、三軍の首脳陣の扱い方ですよね。


大事なのは意識改革


深澤:どうしてあんな若い奴が伸びてくるんですかね。

江本:結局、育成とか、要するに球は速いけど、こいつはひょっとしたら2〜3年鍛えればいいとか、そういう素質をものすごく大事に見ていますよね。

深澤:二軍三軍の練習なんて、そんなに違いはないと思うんですけど

江本:今時はね、そんなに練習をさせられないですよ。だから後は何が残るかと言えば、ここの意識を高めるしかない。だから、常にハードルを高く持つ、ハードルを高く持たせる。今の投手なんてそうじゃないですか、5〜6回まで投げて『ゲームを作りました』なんてね、ヒーローインタビューに抜け抜けと出てきてね。冗談じゃないですね。そういうチームは、若手が育ってこないですよ。これ、放送でいつも言っていて、アナウンサーから嫌がられるんですけどね(笑)

深澤:でも5回に入ると、投手ってみんな、ホッとしてますよね。ベンチに戻ってね。

江本:はい。でも私の現役の時は、5〜6回で勝利投手になった記憶は無いですから。

深澤:そうするとどうですか。5回を終わってベンチに戻って座っていると、すぐコーチが来る。ニコニコしながらナイスピッチングだね、なんて事をおそらく言っているんじゃないかと思うんですけど。

江本:そうそう、これもう少年野球ですよ。少年野球の延長。もうお父さん、お兄ちゃん、お母さんが来てね。『よくやったね、僕』ってね、最後はおしりかなんか撫でてね。で、最後はグータッチかなんかしてね、『ご苦労さん』なんて言ってね。そういう甘さがね、これは巨人に限らず、球界全体にありますよ。だから下手くそな球団はね、そんな事をやっていたんじゃ投手は育たないですよ。

深澤:そういう事に気がつかないですかね、他の球団は。

江本:ところがね、そういう事をいうと、今時は、今の選手はそうしてあげなければいけないとかね、もうとにかく優しいんですよ、周りが。昔だったら、殴ったり、蹴ったり、ボロクソに言ったりしていたんだけど(苦笑)、今はそれができないので、じゃあどうするかと言ったら、一つだけあるのは、【競争心を煽る】しか無いんですよ。
【競争心を煽る】やりかたを、みんな考えればいいんです。手取り足取り教えるんじゃなくて、どうやったらこいつが、自分の高いレベルの所を目指してやるか、そうすると自然に練習が増えるじゃないですか。


深澤:大体、入団した時は、みんな同じレベルで入ってきますからね

江本:ねー。それで入る時は、毎度お馴染みドラフトで、散々持ち上げられて、その気になって入ってくるんですよね。そうしたら、たいした練習もしない。去年入ってきた投手で、今年、投げない選手もゴロゴロいるじゃないですか、大騒ぎして。あれが最たるものですよ。

深澤:そうですね。

江本:ロッテの佐々木投手とか、ヤクルトの奥川とか、そういう騒がれた選手はいっぱいいましたけど、何してたの?って、もうお大事に、お大事にってね。だからそういった土壌が全体的にプロ野球にある中、一つだけ突出しているチームが競争を煽って、レベルの高いところにハードルを置いてやらせている、それがソフトバンク。だから勝ってるという話だけなんです。


7試合で論ずるのは可哀想


深澤:なるほどね。だけど、今回の日本シリーズを見て、セントラル・リーグ、つまり巨人とソフトバンクが、あんなに差があるというのは、江本さんどうでした?

江本:いや、やっぱりね、わずか7試合で、どっちが強い、弱いを論ずるのは、すこしセ・リーグに可哀想かなと。それから指名打者制をやっている、前から言われている戦力アップが、9人でやるのと、8人でやるのと違うわけですから、そう言ったところを多少間変えたとしても、昔、人気のセ、実力のパと言われた時代に、巨人は9連覇をしているんですよ。日本一に。その時は言われないじゃないですか、セ・リーグが強いって、おかしいでしょ。だから、時代によって違うので、すぐスポーツマスコミなんかは、パ・リーグが強い、セ・リーグが弱いなんて事をいうけどね、それはちょっと、私は言い過ぎだと思いますよ。一言では言えないと思いますよ。

深澤:なるほど。

江本:だけど確かにヤワになってきていると、プロ野球全体が。で、投手のハードルが低すぎる、これが特に、セ・リーグは酷いんじゃないでしょうか。

深澤:特に今年のペナいいとレースを見ていると、セ・リーグは、巨人が楽勝で行きましたね。ところがパ・リーグの方は、ソフトバンクが勝ったとは言え、最後はロッテが噛みつき、楽天も含め、面白いゲームがいっぱいありました。

江本:ありました。結局、ソフトバンクにしても、やっぱり王さんの意識の高さ。これはね、去年も一昨年も、日本一になっているんですけど、シーズンは2位なんですよ。で、これでは本当の日本一じゃないんだと、まあ〈王さんイズム〉みたいなのが浸透しているんですよ。だから今年は、リーグで1位になって、優勝して、日本シリーズで日本一になるんだという、目標設定が高いですよ、チーム全体が。それが今年は、結果となって出たんじゃないでしょうか。


感じられない攻める姿勢?!


深澤:今、江本さんは、ソフトバンクと巨人は、そんなに差がないんだ。といいましたが、でもあれだけはっきりと結果が出てしまったじゃないですか、日本シリーズで…。

江本:それはねぇ、まあ皆さんもよく言われるんですけど、あれ、何試合目かに、ソフトバンクの長谷川選手が、代打で出てきたじゃないですか、満塁で。で、わずかなところでヒットにならなかった。ヘッドスライディングまでしてね。そこまではいいんですよ。よくあるシーンなので、その後なんですよ。その後のシーン、あいつがどうしたと思います、あの長谷川が。グランドを、地面を叩いていたんですから。

深澤:大ベテランが…。

江本:だからあれ一つ見てもね、やっぱり意識が高いと、このチームは、あんなもん、もし巨人とか他のチームだったら、代打で出てきた奴は、アウトになったら、ヘッドスライディングもせず、一塁にスーッと走って終わりですよ。それで、センターの画面を見て、「あれは打てなかったなぁ」みたいな、つまんないシーンが出てくると思うんですけど、あれがもう…象徴的ですね。

深澤:なるほど。

江本:あの意識の高さというのは

深澤:うーん。だから、原監督がよく、「ファイティングポーズがとれる選手が、うちは絶対欲しいんだ」というんですが…そんなところもあるんでしょうね。

江本:あの〜聴いている人、内緒にしておいてくださいね。ここだけの話ですが、普通、我々の時代だったら、まあ、こういう言い方は変ですけど、ソフトバンクの打者5人くらいは、(ボールを)当てられているはずですよ。デッドボールの数があるはずなんですけど、ゼロです。ほぼゼロ。あっても、足にちょっと当たったとかね。

深澤:最初から、『参った、参った』なんだ。

江本:『参った、参った』ですよ。投手の戦闘意欲というか、これはね、ワザと当てるんじゃなくて、やっぱり『攻めていくぞ!』という気持ちがあったら、(ギリギリを狙うから)デッドボールにもなるんですよ。
これが全くない、ただストライクゾーンに…2戦目投げた投手でもそうですけど、ストライクゾーンだけしか見ていない。たいした球じゃないのに。そりゃあ打たれますよ、自分の球がたいした球じゃなかったら、バッターを嫌がらせるとか、ちょっと仰け反らせるとか、まあ、140キロを超えた球が当たったら痛いですから(笑)だから、やっぱりそういう事をやる意欲が全く見えなかった。
これはね、原監督にどっかで会えばね、ぜひそこの所の意識を変えてくれと。


巨人の投手は、みんなそう。本当にまともなのは菅野だけで、あとは本当に、意識を変えないとダメで。


江本の記録ぐらい抜きなさいよって


深澤:その菅野ですが、アメリカに行ったらどうだと思います

江本:アメリカに行ってもできるでしょうね、十分。今の(メジャーの)投手のレベルから言えば。まあ、年齢的な事も言われていますけど、31歳ですか。でも今年なんか、34歳のダルビッシュがバリバリですからね。だから年齢はあまり気にしなくていいと思います。彼のレベルから言ったら、今、メジャーもいうほど…ね、いい選手もいますけど、充分出来るんじゃないですか。

深澤:江本さん、僕、すごい気になったのが、菅野が去年、不調になったでしょ。僕ね、当時、ロッカールームの入り口で、菅野にばったり会ったんですよ、裸でね。僕は、あの右腕の太さにすごい驚いたんですが、お腹も出ているしね。これ、ただ肉(筋肉)を付ければいい訳じゃない、この体でどうだろう?と、しなりもなくなっているし、だからフォームの問題より、そういう所に問題があるような気がしたんですけどね。

江本:もうその通りだと思います。僕ら、この事を前から言っているんですけど、本人は若さと自分のパワーで、その肥満であろうとなかろうと投げられる訳ですね。ところが、菅野と同じような体型をしている訳です、(巨人の投手陣)みんな。二重顎の選手ばっか。

深澤:あと丸いんですよね、感じが。

江本:今年の使った投手でほっそりしているのは戸郷くらいでね。あれもあと2〜3年したらドテっとしてくると思いますよ。

深澤:昔から大投手は大体痩せているってね。金田正一さん、江本孟紀さん、みんな痩せているじゃないですか。

江本:いやいや僕らは比べもんにならないですが、そりゃもう絞って体をね…例えば規定投球イニングに足りているのが、菅野しかいないんですよ。そんなバカな話ないでしょ。これはね、チームで大問題ですよ。
セ・リーグは確か6人しかいないはずです。パ・リーグは駆け込みで8人。だけど、既定投球回数をちょっと超えたくらいのカツカツですよね。

で、自分の事また自慢するようでなんですが…ニッポン放送ショウアップナイターで必ず自慢するんですけど、大体、(現役時代)私は10完投くらいしますんで、既定投球回数を、確か9年連続でやっているんですよ。私如きですよ、江本より凄いと思っている投手がいっぱいいる訳だから、そいつらせめて、江本の記録ぐらい抜きなさいよって…年俸は、その当時の私は、彼らの10分の1も貰っていませんでしたが…今の年俸で言えばね。
だからやっぱり、もっとね、何度も言いますけど、成績のレベルを上げてこないと。あの菅野なんかは、突出した選手ですから、これはもう菅野を目指さないとダメですよ、他の選手は。



FAでもなんでもバンバンやって


深澤:いやもう本当にね。さあそれでは最後にですね、来年巨人はどうしたらいいですか?あんな惨敗して。

江本:危険ですね、来年。だからFAで、もう金をバンバカつぎ込んで、獲るしかないんじゃないですか。FAで金を使って選手を集める事を批判するアホな奴がいますけど、その人たちは、(FAの選手を獲る事を)反対をしてもいいんですよ。
その前に、FA制度を反対しなさい。FA制度は悪いんだと、私は認めないという人が、金を使って集めるのはおかしい、と言うのはいいですけど、FA制度は認めておいて、FAで金をつぎ込んで、出すだけで、獲らない球団ありますよね。こんなチームはね、15年位、Bクラスを続けますから。それだったら、巨人みたいに強くしないと。負けるとこういう風に言われる訳ですから。

ただ大野(中日)が残留したのは痛いですね。痛いって巨人は(笑)痛いって言うか、大野を獲りたかったですよね、巨人は。


深澤:あーあれ、いい投手だもんね。10完投してね、ボール速くなってね。

江本:まあ、確かに今年、投げすぎているから来年はダメだろうと言う人もいますけど、私だって、8〜9年くらい平均10完投くらいしているんですから。

深澤:まあ江本さん、巨人は思い切った事をやるべきですね。世間の目はいいから。

江本:やるべきです。原もね、要するにGMの権限を持ってチーム作りをやると思うので、もうFAでもなんでもバンバンやってね、厳しく日本一を目指して欲しいですね。

深澤:そうですね、まあ来年なんていっても、すぐ来ちゃいますけどね。でも、将来のために、何かやらないとね。

江本:そりゃあもう、巨人あってのプロ野球みたいな所もある訳ですからね。確かに他の球団も強くなりましたけれど、やっぱり巨人が弱いと我々も、叩きがいがないですもんね。(笑)

深澤:(苦笑)そうですね。いやぁ今日はありがとうございました。突然出てきて頂いて。

江本:いやいや久しぶりに喋れるから深澤さんと。もう絶好調で、あと1時間30分は喋れますよ。

深澤:ははは(笑)また、出てきてください。ありがとうございました。江本孟紀さんでした。


(ニッポン放送ショウアップナイター)
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