DeNAは12日、FA権を行使した井納翔一が退団することを発表した。
井納は球団を通じて「球団には26歳という年齢でドラフト会議にて指名、そしてルーキー時から一軍のマウンドで投げさせて頂いたことに感謝しています。今まで携わっていただいた監督、コーチ、チームメイトのおかげで、FAの権利を取得できたと思っています。ファンの皆さまからは試合で不甲斐ない投球をしても、『次の登板は頼むよ!』と、温かい言葉をかけてもらいとても励みになりました。思い出はチームとして初めてクライマックスシリーズへ進出した際、初戦を任された東京ドームでのファンの皆さまの歓声は忘れることはできません。本当に濃い8年間でした。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
また、DeNAの三原球団代表は「様々な役割をこなしてくれチームを助けてくれたこと、感謝しています。悩んで出した答えだと思いますので我々にとっては非常に残念ですが、彼の決断を尊重したいと思います。梶谷選手同様、同じリーグの対戦相手となりますので、我々にとって良い結果を出すことができるよう来年の開幕までしっかり準備をしていきたいと思います」と球団を通じてコメントした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井納は球団を通じて「球団には26歳という年齢でドラフト会議にて指名、そしてルーキー時から一軍のマウンドで投げさせて頂いたことに感謝しています。今まで携わっていただいた監督、コーチ、チームメイトのおかげで、FAの権利を取得できたと思っています。ファンの皆さまからは試合で不甲斐ない投球をしても、『次の登板は頼むよ!』と、温かい言葉をかけてもらいとても励みになりました。思い出はチームとして初めてクライマックスシリーズへ進出した際、初戦を任された東京ドームでのファンの皆さまの歓声は忘れることはできません。本当に濃い8年間でした。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
また、DeNAの三原球団代表は「様々な役割をこなしてくれチームを助けてくれたこと、感謝しています。悩んで出した答えだと思いますので我々にとっては非常に残念ですが、彼の決断を尊重したいと思います。梶谷選手同様、同じリーグの対戦相手となりますので、我々にとって良い結果を出すことができるよう来年の開幕までしっかり準備をしていきたいと思います」と球団を通じてコメントした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)