13日に最終オーディション
楽天は14日、公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス2021」メンバーオーディション最終審査の結果、7名の新メンバーを迎え入れたことを発表した。来季は19名の「東北ゴールデンエンジェルス」がグラウンドの内外でチームを盛り上げていく。
新メンバーは、楽天のチアリーディングスクール生から元メンバー、元ビールの売り子と、さまざま。そんな新メンバーの中から3名が来季に向けた意気込みと決意を語っている。
▼ 2021新メンバーのコメント
エンジェルスの先生たちがスタジアムでとてもキラキラ輝いている姿を近くで見て、憧れを持っていました。
自分自身、エンジェルスメンバーになることを目標に小学生の頃からスクールに通っていたので、とても嬉しいです。
これからは、東北ゴールデンエンジェルスのメンバーとして、同性からも憧れられる存在になりたいです。
・AIMI(2016、2017の元エンジェルスメンバー3年ぶりの返り咲き)
合格できて、とても嬉しいです。
東北の方やエンジェルスを応援してくださる方に元気や活力を届けられる存在になりたいです。
エンジェルスはパフォーマンスだけではなく、東北のロールモデルとして活動するなど、魅力がたくさんあるチームだと思っています。
以前活動していた時よりも尚一層、私自身の魅力をお伝えできるように頑張ります。
・KIMIKA(ビールの売り子経験者)
子どもの頃、父が野球好きでスタジアムに足を運ぶようになり、チアに興味を持ち、いつしかチアが憧れの存在になりました。
そこからバトントワリングを習い、エンジェルスになることを夢見て頑張ってきました。
またチアをはじめてからは野球も好きになり、スタジアムでの仕事としてビールの売り子のアルバイトも4年ほど経験しました。
売り子の経験で忍耐力がついたと思います。
私自身、チアから野球を好きになったので、今後、野球を好きになるきっかけを作る存在になりたいです。