17日、プロ野球の年間表彰式『NPB AWARDS』が都内で行われ、今季の最優秀選手賞(MVP)が発表され、パ・リーグからソフトバンク・柳田悠岐外野手が選ばれた。
柳田は2015年以来5年ぶり自身2度目の受賞。昨季は左膝裏の故障に泣き、出場わずか38試合だったが、今季は119試合に出場し、完全復活。146安打で最多安打のタイトルも獲得するなど、チームの中心打者として3年ぶりのリーグ優勝と4年連続の日本一に貢献した。
▼ ソフトバンク・柳田の受賞会見【一問一答】
Q 2度目の受賞となった今のお気持ちを
「本当にすごく嬉しいです。チームメイトとスタッフのみなさんのおかげで、優勝しないとこの賞は獲れていないと思うので、そういう方々に感謝したいと思います」
Q 特別な賞?
「最高なタイトルだと思います」
Q 今季のプレーを振り返って
「良い時もあれば、悪い時もありました。そのなかで少しでもチームに貢献したいと思ってプレーしていました。チームが優勝したので、そこが本当に最高な結果かなと思います」
Q 満足している数字は?
「比較的よくやったかなと思いますけど、ホームランは途中でペースが落ちてしまったので、そこは悔しい部分ではあります」
Q 印象に残っているプレー、試合は?
「たくさんあるんですけど、リーグ優勝した試合ですかね。そこを目指してみんなで頑張っていたので、チーム全員で喜びあえた。優勝した試合がすごく記憶に残っています」
Q コンディショニングで意識したことは?
「しっかり食べて、しっかり寝るというのは一番大事だと思います。あとはスタッフの方にコンディションの部分ですごく良くしてもらったので、周りのサポートと、しっかり寝る、しっかり食べる、はい」
Q 来季に向けて
「V5に向かって貢献できるように、怪我せず1年間戦い抜きたいと思います」
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
柳田は2015年以来5年ぶり自身2度目の受賞。昨季は左膝裏の故障に泣き、出場わずか38試合だったが、今季は119試合に出場し、完全復活。146安打で最多安打のタイトルも獲得するなど、チームの中心打者として3年ぶりのリーグ優勝と4年連続の日本一に貢献した。
▼ ソフトバンク・柳田の受賞会見【一問一答】
「本当にすごく嬉しいです。チームメイトとスタッフのみなさんのおかげで、優勝しないとこの賞は獲れていないと思うので、そういう方々に感謝したいと思います」
Q 特別な賞?
「最高なタイトルだと思います」
Q 今季のプレーを振り返って
「良い時もあれば、悪い時もありました。そのなかで少しでもチームに貢献したいと思ってプレーしていました。チームが優勝したので、そこが本当に最高な結果かなと思います」
Q 満足している数字は?
「比較的よくやったかなと思いますけど、ホームランは途中でペースが落ちてしまったので、そこは悔しい部分ではあります」
Q 印象に残っているプレー、試合は?
「たくさんあるんですけど、リーグ優勝した試合ですかね。そこを目指してみんなで頑張っていたので、チーム全員で喜びあえた。優勝した試合がすごく記憶に残っています」
Q コンディショニングで意識したことは?
「しっかり食べて、しっかり寝るというのは一番大事だと思います。あとはスタッフの方にコンディションの部分ですごく良くしてもらったので、周りのサポートと、しっかり寝る、しっかり食べる、はい」
Q 来季に向けて
「V5に向かって貢献できるように、怪我せず1年間戦い抜きたいと思います」
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)