ロッテは18日、鳥谷敬内野手と来季契約が合意に達したことを発表した。
鳥谷は球団を通じて、「球団とお話をさせていただき、戦力として考えていただいているとのお話をいただきましたので、来年も現役を続行することを決めました。18年目のシーズンとなりますが宜しくお願いします」とコメント。
移籍1年目となった今季は42試合に出場して、打率.139、0本塁打、6打点という成績だった。8月20日のソフトバンク戦では、4-4の10回二死一、二塁で佐藤の打席で椎野が暴投し、バックネット裏にボールが転々としている間に、フルカウントでスタートを切っていた鳥谷が三塁ベースを回ってホームへ。タイミングは微妙だったが、甲斐からホームベースカバーに入った椎野への送球が若干逸れ、タッチをかいくぐるように鳥谷がヘッドスライディングでホームに生還し、サヨナラ勝ちを決めたということもあった。
鳥谷は球団を通じて、「球団とお話をさせていただき、戦力として考えていただいているとのお話をいただきましたので、来年も現役を続行することを決めました。18年目のシーズンとなりますが宜しくお願いします」とコメント。
移籍1年目となった今季は42試合に出場して、打率.139、0本塁打、6打点という成績だった。8月20日のソフトバンク戦では、4-4の10回二死一、二塁で佐藤の打席で椎野が暴投し、バックネット裏にボールが転々としている間に、フルカウントでスタートを切っていた鳥谷が三塁ベースを回ってホームへ。タイミングは微妙だったが、甲斐からホームベースカバーに入った椎野への送球が若干逸れ、タッチをかいくぐるように鳥谷がヘッドスライディングでホームに生還し、サヨナラ勝ちを決めたということもあった。