“地方開催”復活! 計11試合を予定
ソフトバンクは21日、2021年シーズンの『鷹の祭典』『タカガール・デー』の開催と日程を発表。2020年はコロナ禍で全日程地元・福岡での開催とだったが、来季は大阪、北九州、宮崎でもイベント試合が開催されることが決まった。
来季は「タカガール・デー」を5月8日と9日に本拠地PayPayドームにて2試合開催し、「鷹の祭典2021」は6月28日の京セラD大阪を皮切りに、北九州市民球場で1試合(6月30日)、PayPayドームで6試合、初開催となる宮崎サンマリンスタジアムで1試合(8月31日)の計9試合を開催。2020年シーズンに見送られた“地方開催”が実現することになった。
「タカガール・デー」は球場内がピンク一色となる女性ファン向けのイベントで、「鷹の祭典」は選手と入場者が同じデザインの特別ユニフォームを着用し、球場中が一体となって盛り上がる恒例イベント。2021年度の各ユニフォームデザインやイベントの詳細については後日球団より発表される予定だ。
2021年度イベント開催予定
▼『タカガール・デー』
5月8日(土)vs.西[PayPayドーム]
5月9日(日)vs.西[PayPayドーム]
▼『鷹の祭典2021』
6月28日(月)vs.西[京セラD大阪]
6月30日(水)vs.西[北九州市民球場]
7月 9日(金)vs.オ[PayPayドーム]
7月10日(土)vs.オ[PayPayドーム]
7月11日(日)vs.オ[PayPayドーム]
7月12日(月)vs.楽[PayPayドーム]
7月13日(火)vs.楽[PayPayドーム]
7月14日(水)vs.楽[PayPayドーム]
8月31日(火)vs.楽[サンマリン宮崎]