東浜投手の濃厚接触者として受検し判明
ソフトバンクは28日、タマスタ筑後に勤務している男性チームスタッフ1名がPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性の判定が出たことを発表した。
当該スタッフに発熱や味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はないとのこと。所轄保健所の指示により、近日中に宿泊療養施設に移動して経過観察対応となる。
陽性判定となったスタッフは、25日に確定した東浜巨投手の陽性判定に伴い、濃厚接触者に該当する疑いがあるとして12月26日(土)にPCR検査を受検し、陽性が判明。東浜巨投手の陽性判定に係る濃厚接触者は、所轄保健所によって3名と判断されたが、他の2名については、PCR検査によって陰性判定となっている。なお、陰性判定となった他の2名に関しても、14日間の自宅待機となっている。