ニュース 2020.12.31. 08:09

【eBASEBALL】鷹と獅子と猛牛…熾烈すぎるパの上位争い!セはDeNAがキャプテン対決を制して首位堅守

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©Nippon Professional Baseball / ©Konami Digital Entertainment

オフシーズンに開催される“もうひとつのプロ野球”


 一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)がタッグを組んで開催している“もうひとつのプロ野球”こと『eBASEBALL プロリーグ』の2020シーズン。

 30日はeペナントレース第3節の2日目。この日は「ソフトバンク-日本ハム」「西武-ロッテ」「楽天-オリックス」「阪神-ヤクルト」「巨人-中日」「広島-DeNA」の計6試合の模様が配信された。


ソフトバンクはeBASEBALLも強い!

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 パ・リーグの第1カードは日本ハムとソフトバンクが対戦。首位の座を守るためにも勝ちたいソフトバンクは、今季3勝負けなしのキャプテン・加賀谷颯太が登場。初回に2点を失う苦しい展開も、直後に上林誠知の一発で返し、2回に長谷川勇也のソロも飛び出して同点に。同点の4回には今宮健太が勝ち越し弾を叩き込み、3-2の逆転勝利。チームも個人も4連勝となり、首位の座を死守した。

 そのソフトバンクを0.5差で追いかける西武はロッテと対戦。試合は緊迫した投手戦となり、4回表まで0が並んだ展開の中、西武が4回裏に二死ながら一・二塁のチャンスを作ると、川越誠司がレフト前に落とす適時打。ついに均衡を破ると、虎の子の1点を守り抜いて1-0の辛勝。鷹をピタリとマークする。

 さらにその西武を0.5差で追走するオリックスも、2回に先制を許しながら、直後の3回表に西野真弘とスティーブン・モヤの適時打で逆転。1点のリードを守り抜き、上位に食らいつく今季9勝目。プレイヤーの前田恭兵も苦しんだ2年間を経て、今季は個人3勝目をマーク。自身初となる個人勝率5割以上を確定させた。





首位・DeNAがキャプテン対決を制す!

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 セ・リーグの第1カードはヤクルト-阪神の対戦。初戦を落とした阪神は、森翔真が初回に江越大賀の適時二塁打で2点を挙げて主導権を握ると、3回には江越が2ラン。4打点の大暴れでリードを広げていく。守っても4回と5回に1点ずつ奪われたが、リードを守って逃げ切り勝ち。このカードを1勝1敗の五分とした。

 第2カードは巨人と中日。勝って首位・DeNAにプレッシャーをかけたい巨人だったが、そこに立ちはだかったのが岡久将吾。初回に遠藤一星の適時打で先制すると、福田永将の2ランで一気に3点を先制。2回に1点こそ返されるも、3回からはOB選手の浅尾拓也を投入する必勝リレーで逃げ切り成功。岡久は今季2勝目を掴んだ。

 この日最後の試合はDeNAと広島。連敗は避けたいDeNAはキャプテンの河合祐哉が登場。相手もキャプテンの伊勢家雄次を立ててきた中、初回に両者1点を取り合ってそのまま終盤まで進んで行く。迎えた4回裏、代打の神里和毅が均衡を破る適時打。すると、これを皮切りに梶谷隆幸の適時打、タイラー・オースティンの3ラン、そして佐野恵太にも2ランが飛び出して一挙7点。終盤に打線が爆発したDeNAが勝利を挙げ、首位の座をキープした。





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