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田中将大、昨季を振り返り「難しさというものを感じましたね」

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ヤンキースからFAとなっている田中将大
 「ニッポン放送ショウアップナイター55周年スペシャル“55!! みんなのプロ野球”」が1日放送され、ヤンキースからFAとなった田中将大が出演した。

 メジャー7年目の昨季は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で短縮シーズンとなり、田中自身は開幕前に打撃練習でチームメイトが放った打球が頭部に直撃。昨季は10試合に登板して、3勝3敗、防御率3.56という成績だった。

 田中は「難しかった。(新型コロナによる短縮シーズンが)初めての経験だったので、みんな苦労しながら戦っていたなと思いますね。僕自身もそうでしたし、難しさというものを感じましたね」と振り返る。

 「(シーズン開幕前に打球が直撃)そこがあったぶん、余計に難しさはあって、マイナーリーグでの試合が開催されていなかったので、試合で投げてということが全くできなかったんですよね。味方相手に打撃練習で投げるしかできなかった。本来はオープン戦でステップを踏んでいかなければいけない状況を、レギュラーシーズンの試合を使ってやっていた。なんだか不思議な感じではありましたね」と打球直撃を受けてからの調整に難しさを感じたようだ。

 また、ヤンキースでの7年間については「7年契約をサインした時には、7年ちゃんとやっていけるのかなと当時思っていましたね。今思うと、もう7年経ったのかという気持ち。7年もやれたんだというところがありますね」と明かし、「本当に1年1年が中身の濃い1年だったんですけど、最大の目標だったワールドシリーズを制覇してチャンピオンリングをもらうというところが達成できていない。非常に悔しい思いが今でもあるんですけどね」と世界一を達成できなかったことに悔しさが残った。

 今季に向けては「自分自身、ここ数年ふがいない投球が多いので、そこをもう一度立て直して、レベルの高い投球をこの1年できるように、戦えるように準備したいなと思っています」と決意を述べた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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