期待の若き左腕が6年目を前に一大決心!
ヤクルトの高橋奎二投手(23)が5日、プロ6年目のシーズンを前に結婚することが明らかとなった。
お相手はなんとAKB48の元メンバーで女優・タレントとしても活躍している板野友美さん。5日午前、板野さんが自身のinstagramを更新して入籍したことを報告。2人は「共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際」を経てのゴールインであることを明かし、「彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。私も、精一杯彼をサポートできるよう精進してまいりたいと思います」とファンに向けてメッセージを送っている。
高橋は龍谷大平安高から2015年のドラフト3位でヤクルトに入団。右足を高く上げるフォームから“左のライアン”として注目を集め、ここまでプロ通算6勝を挙げている。
昨季は高津臣吾新監督から大きな期待を受けるも、コンディション不良などもあって出遅れ、10試合の登板で1勝3敗、防御率3.94と思うような結果を残すことができず。プロ6年目の今季、逆襲と飛躍に期待がかかっていた。
そんな中、新たなシーズンを前に舞い込んできた大きなニュース。人生の節目を経て、2021年の大ブレイクなるか。ツバメの未来を担う背番号47から目が離せない。
板野友美さん・コメント
(instagramより)いつも応援してくださる皆さまへ
大切なおしらせがあります。
私事で大変恐縮ではございますが、
本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの
高橋奎二選手と入籍致しましたことを
ご報告させていただきます。
奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、
1年半真剣に交際させていただき、
この度結婚する運びとなりました。
彼の少年のような無邪気で素直な人柄や
いつも飾らず、
直球で伝えてくれるところ、
どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に
自然とこの先も彼のそばにいたいと
感じるようになりました。
そしてお互い、
何にも変えられない心の支えとなっておりました。
彼の仕事に対する姿勢に
私も日々刺激をもらっています。
私も、精一杯彼をサポートできるよう
精進してまいりたいと思います。
そして、夫婦になるということは
世界で1番の味方ができることだと思います。
これからは1番近くで支え合い、成長し合い
温かい家庭を築いていきたいと思います。
まだまだ未熟者で至らない私たちですが、
温かく見守っていただけましたら幸いです。
現在新型コロナウィルスの
感染者数も増加し、
世の中が不安にさいなまれている中、
このような発表をするか迷いましたが、
大切な皆様にはきちんとご報告をしたく、
本日このような形でお伝えさせていただきました。
今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いします。