1日に放送された『田中将大のオールナイトニッポンNY(エヌ・ワイ)』で田中将大が、選手同士による技術的な部分の情報共有について語った。
田中は「ダルビッシュさんとそういう連絡は頻繁にではないですけど、去年だけでなく年に何回か(連絡は)取ったりはしていましたね」と明かす。
また、「メジャーで成績を残している選手とかでも、1回認めた選手に対してはどんどん年下であろうが、聞く印象を持っています」とコメント。
田中もチームメイトのゲリット・コールから昨季は色々とプレー面で質問したという。「コールに対して去年、いろんなことを聞きまくりましたね。投球について、投球術についてもそうですし、昨年は60試合制で同地区との対戦も多かったので、ローテーション的にも2試合続けて同じ相手に投げたりとかということも。そういうとき、どういうアプローチで、どういう考えで投げるのとか」という話をしたそうだ。
ただ、コールにとっても2試合続けて同じ相手と投げるのは、初めての経験ではあったが、田中によれば「彼はちゃんとした答えが返ってきましたね。その時は1試合目が終わったあと、2試合目を迎える時に1試合目に投げた配球、組み立てを延長として考えるらしいですね。この試合はこの試合というわけではなくて、続きという風に考えながら投げると言っていましたね。そういう考え方するんだというのはすごく思いましたね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田中は「ダルビッシュさんとそういう連絡は頻繁にではないですけど、去年だけでなく年に何回か(連絡は)取ったりはしていましたね」と明かす。
また、「メジャーで成績を残している選手とかでも、1回認めた選手に対してはどんどん年下であろうが、聞く印象を持っています」とコメント。
田中もチームメイトのゲリット・コールから昨季は色々とプレー面で質問したという。「コールに対して去年、いろんなことを聞きまくりましたね。投球について、投球術についてもそうですし、昨年は60試合制で同地区との対戦も多かったので、ローテーション的にも2試合続けて同じ相手に投げたりとかということも。そういうとき、どういうアプローチで、どういう考えで投げるのとか」という話をしたそうだ。
ただ、コールにとっても2試合続けて同じ相手と投げるのは、初めての経験ではあったが、田中によれば「彼はちゃんとした答えが返ってきましたね。その時は1試合目が終わったあと、2試合目を迎える時に1試合目に投げた配球、組み立てを延長として考えるらしいですね。この試合はこの試合というわけではなくて、続きという風に考えながら投げると言っていましたね。そういう考え方するんだというのはすごく思いましたね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)