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菅野が今季も巨人でプレー 菅野に続く存在の先発投手はでてくるか!?

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巨人・菅野智之 (C) Kyodo News
 ポスティングシステムを利用して大リーグ挑戦を目指した巨人・菅野智之は、今季も巨人でプレーすることが決まった。

 菅野は球団を通じて「今回のポスティング手続きを通じて、交渉していただいたMLB球団はじめ手続に関与されたMLB関係者の皆様には深く感謝を申し上げます。今月1日に渡米して様々な方々から話を聞き、新型コロナウイルスの影響が深刻化する中でのMLBの今シーズンの動向を見極めた結果、今季も読売巨人軍でプレーしようという結論に至りました。1年浪人して入団した経緯や私の思いを尊重し、ポスティング申請を認めていただいた読売巨人軍には感謝しています。原監督やチームメイトたちと日本一奪還を目指し、今シーズン後に改めて自分の夢、将来を考えたいと思っています。応援していただいているファンの皆さまのご期待に応えられるよう、リーグ優勝と日本一奪還に向けて全力を尽くします」とコメントした。

 チームにとっては、昨季14勝2敗、防御率1.97の成績を残したエース・菅野が今季も巨人でプレーすることは大きい。先発の柱として計算ができ、昨季は一人で「12」の貯金を作った。シーズン通して安定した投球をできる投手がチームに1人いるというのは、リーグ3連覇を目指す上で非常に大きいことだ。

 問題は、菅野に続く存在の投手がでてくるかどうか…。その一人が戸郷翔征だろう。開幕3連勝するなど、8月までに7勝を挙げ、菅野とともに先発陣を引っ張ったが、シーズン終盤にやや失速した。日本シリーズでは好投したものの、先発はなく登板全てがリリーフだった。シーズン通して前半戦のような投球を見せることができれば、菅野、戸郷の“2本柱”となっている可能性も高い。戸郷も長いイニングを投げられれば、リリーフ陣を休ませることもできる。チームにとっても、戸郷本人にとっても、今季どのような成長を見せるかが大事になってくる。

 その他にも、サンチェス、今村信貴、畠世周、さらにはDeNAからFA移籍した井納翔一がいる。菅野が今季もジャイアンツのユニホームを着てプレーすることが決まった。リーグ3連覇するうえで、菅野とともに、先発ローテーションでシーズン通して投げる投手が一人でも多く出てきて欲しいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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