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DeNAの今季スローガンは『横浜一心』に! 三浦新監督が考案「これまで以上に結束することが必要不可欠」

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今季のスローガンと共にポーズをとるDeNAの今永投手と三浦監督

新監督と新選手会長が決意表明


 DeNAは12日、横浜DeNAベイスターズ誕生10周年を記念して行う様々な企画と、2021年シーズンに向けたスローガンを発表した。


 2015年の誕生5周年の際にはキャップの配布を実施し、好評を得ていたが、10周年の今回は、神奈川県下約46万人の小学生を対象にナップサック、フェイスカバー(マスク)、タオルをセットにした「YDBギフトバッグ」をプレゼントすることに。さらに、配布するタオルを使用した「ベイスターズ体操」も披露した。

 岡村信悟代表取締役社長は「子供たちが大事だという我々の思いがある。コロナ禍の中で少しでも思い出を作ってあげたい、元気に活動してもらいたい」と、プレゼントの意義を説明。 また、「シンプルで誰でも出来る体操を広めて、元気に体力を付けて未来の日本を支えて欲しい」と、球団トレーナー監修の元でオリジナルの体操を制作した経緯を明かした。

 10周年にあたっては、記念ロゴマークも作成。ベイスターズの象徴である星マークをモチーフに、10周年を通じて、感動を未来へとつなげる想いを、10本の線で表現している。


 今年からチームを率いる三浦大輔監督は「2011年からDeNAベイスターズになって、年々球場に来ていただくファンの皆さまが増え、連日満員も増えてきて、球場もどんどん新しくなってきている。節目の10周年というタイミングで監督に就任できて、本当に感謝してます」との思いを口にし、「チーム一丸となって戦っていきたい」と力を込めた。

 さらに、新選手会長に就任した今永昇太投手は「いま僕たちがここにいられるのは、先輩方の頑張りがあったからこそ。これからも強いDeNAベイスターズを目指して、また新たな歴史を作れるように頑張っていく」と決意を新たにした。


 会見では、今季のシーズンスローガンが『横浜一心』に決定したことも発表。三浦監督が自ら考案したもので「選手、コーチ、スタッフ、ファンの方が一緒になって、ひとつになって大きな力を生み出して“一心”になって戦って行きたい。コロナ禍でなかなか球場に来て応援できないファンの方も沢山いらっしゃると思いますけど、場所は違えど心はひとつということで」と、理由を説明した。

 今永も「三浦監督の現役時代を知っている選手もいっぱい残っていて、その中で三浦監督を日本一の監督にしたいといった声が選手からもいっぱいあがっている。心をひとつに“一心”となって、日本一の監督にできるように選手一同、結束してやっていく」と共闘を誓う。

 「継承と改革」を掲げてから早10年。暗黒時代を経てDeNAベイスターズは横浜の地を味方につけつつ結果を残してきた。メモリアルイヤーは待望の三浦監督と共に、地域一心となって悲願の優勝を目指す。


▼ 三浦大輔監督コメント
2021年シーズンより監督に就任するにあたり、シーズンを勝ち抜いていく上でチームがこれまで以上に結束することが必要不可欠だと考えています。
私の考えるチームとは、選手やコーチ・スタッフだけではなく、横浜の街、そしてファンの皆さますべてです。そのすべてがひとつになる時、横浜DeNAベイスターズとしての本当の強さになると感じています。
選手時代に経験させてもらった優勝の喜びを、今度は監督として横浜の街、そしてファンの皆さまと一緒に分かちあえるシーズンにしていきたいので、一緒に戦いましょう!ヨ・ロ・シ・ク!!


取材・文=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)
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