背番号は「15」に決定
ルートインBCリーグの栃木は18日、元ヤクルトのドラ1左腕・村中恭兵投手(33)の入団を発表。背番号はヤクルト時代と同じ「15」に決まった。
2005年の高校生ドラフト1巡目で東海大甲府からヤクルト入りした村中は、プロ野球で199試合に登板して46勝55敗、防御率4.30という成績を残したが、19年に戦力外通告を受けて退団。昨年は沖縄の琉球ブルーオーシャンズでプレーしていた。
村中は球団を通じて「このたび、栃木ゴールデンブレーブスに入団することになりました村中恭兵です。チームに貢献できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメント。その後、自身のSNSも更新し、「今日発表がありましたように、今年から栃木ゴールデンブレーブスでプレーをする事になりました。チームに貢献する事もですが、地域にも貢献出来る様に頑張っていきたいと思います」と新天地でのリスタートをファンに報告した。