ニュース

西武・源田「希望をもらった」 “不可能”打ち破った菊池涼に刺激

無断転載禁止
西武・源田壮亮

頂点見据える守備職人


 西武の源田壮亮選手(27)が19日、球団施設で行っている自主トレーニング後のオンライン取材に応じ、広島の菊池涼介が昨季成し遂げた「守備率10割・ノーエラー」の達成に意欲を示した。

 守備での確実性と打率向上を掲げて調整を続けているという源田は、昨季NPBの二塁手としては初めて守備率10割を達成した菊池涼の名前を挙げ、「僕もノーエラーでいきたいっていう気持ちは初めて芽生えました」と刺激を受けたことを明かした。

 「正直、二遊間…、他のポジションもですけど、ノーエラーでいくというのは不可能じゃないかと思ってたので…。菊池さんがそれをやってのけて、凄い!できるんだって、希望をもらったというか。だから僕も目指したいと思いました」。

 2018年から3年連続でゴールデングラブ賞を受賞している源田も“守備職人”と称されるが、「去年は送球エラーが多かった」と振り返り、「黒田コーチとも色々話して、もうちょっと余裕を持ってというか、ワンバウンドでもいいし、ファーストが取りやすいワンバウンドを投げる練習も始めた。もったいない送球エラーを減らせれば」と話す。

 源田の失策数はルーキーイヤーの2017年から順に「21→11→9→9」と推移しており、守備率では2018年と2019年に記録した.986が自己ベスト。遊撃手としては1997年に中日の鳥越裕介氏がマークした.997がプロ野球記録となっている。

 キャプテンとしては「優勝が途切れたのが悔しかった。なんとしても優勝したい」と、強い想いを胸に挑む2021シーズン。チームの成績はもちろん、個人としても今まで以上に高みを目指すシーズンになりそうだ。 
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西