23日、横浜DeNAベイスターズはスタッフミーティングを開き、2月1日から始まる春季キャンプのメンバーを決めた。
ミーティング後、オンラインで報道陣の取材に応じた三浦監督は、「一、二軍の振り分けはだいたい決まった」と話し、一軍キャンプに参加する新人について「入江、池谷、牧の3名です」と明言。
投手ではドラフト1位の入江大生(明大)と5位の池谷蒼大(ヤマハ)、野手ではドラフト2位の牧秀悟(中大)の3人が、一軍で初めてのキャンプを迎えることになった。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外国人選手の来日が遅れていることから、三浦監督は、若手について「変われるきっかけをつかんでもらいたい。チャンスと捉えて、必死に自分のポジションを掴みとって」と話し、「若い選手の底上げ」を今キャンプのテーマに掲げた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
ミーティング後、オンラインで報道陣の取材に応じた三浦監督は、「一、二軍の振り分けはだいたい決まった」と話し、一軍キャンプに参加する新人について「入江、池谷、牧の3名です」と明言。
投手ではドラフト1位の入江大生(明大)と5位の池谷蒼大(ヤマハ)、野手ではドラフト2位の牧秀悟(中大)の3人が、一軍で初めてのキャンプを迎えることになった。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外国人選手の来日が遅れていることから、三浦監督は、若手について「変われるきっかけをつかんでもらいたい。チャンスと捉えて、必死に自分のポジションを掴みとって」と話し、「若い選手の底上げ」を今キャンプのテーマに掲げた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)