DeNAは25日、2月1日から始まるキャンプの参加メンバーを正式に発表した。
昨季、不振にあえいだ山﨑康晃投手が二軍の嘉手納組でスタート。また、今永昇太投手は昨年10月に左肩のクリーニング手術を受けており、こちらも二軍の嘉手納キャンプで2月1日を迎えることになった。
前日24日の中京競馬第5レース(3未勝利=芝1400メートル)で、自身の所有馬「マリーナ」(牝3・矢作厩舎 父キズナ)が勝利したことに「矢作(芳人)調教師からも『何とかキャンプへ行く前に勝利を届けられたら』という話をしていただいていた。パワーをもらった」と喜びを口にした三浦監督。
オンラインで報道陣の取材に応じ、山崎康晃には今月中旬、二軍スタートとなることを直接伝えたことを明かした。「もう一度しっかりと状態を上げてきてもらいたい。嘉手納の方でしっかりと集中して自分の状態を上げてもらう」と話し、「状態が上がって、ファームの監督・コーチが判断して、それから決めていく」と一軍昇格の期限を決めずに調整させる方針を示した。
また、手術明けの今永について三浦監督は「まだリハビリ組に入っているので。慌てさせることもないので。しっかりと状態を戻す、投げられるようにするというところでの嘉手納スタート」と説明した。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
昨季、不振にあえいだ山﨑康晃投手が二軍の嘉手納組でスタート。また、今永昇太投手は昨年10月に左肩のクリーニング手術を受けており、こちらも二軍の嘉手納キャンプで2月1日を迎えることになった。
前日24日の中京競馬第5レース(3未勝利=芝1400メートル)で、自身の所有馬「マリーナ」(牝3・矢作厩舎 父キズナ)が勝利したことに「矢作(芳人)調教師からも『何とかキャンプへ行く前に勝利を届けられたら』という話をしていただいていた。パワーをもらった」と喜びを口にした三浦監督。
オンラインで報道陣の取材に応じ、山崎康晃には今月中旬、二軍スタートとなることを直接伝えたことを明かした。「もう一度しっかりと状態を上げてきてもらいたい。嘉手納の方でしっかりと集中して自分の状態を上げてもらう」と話し、「状態が上がって、ファームの監督・コーチが判断して、それから決めていく」と一軍昇格の期限を決めずに調整させる方針を示した。
また、手術明けの今永について三浦監督は「まだリハビリ組に入っているので。慌てさせることもないので。しっかりと状態を戻す、投げられるようにするというところでの嘉手納スタート」と説明した。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)