巨人は11日、宮崎の春季キャンプで2度目の紅白戦(7イニング制)を実施。今季から背番号を「47」に変更した髙橋優貴が紅組の2番手として登板し、2回4奪三振無失点のパーフェクトピッチングを披露した。
1回無失点のドラフト1位ルーキー・平内龍太の後を受けて2回から登板し、今季初実戦の4番・岡本和真を速球で空三振に退けると、続く岸田行倫、若林晃弘も連続三振で三者凡退。
2イニング目となった3回も丁寧にコースを突くピッチングで、石川慎吾を投ゴロ、重信慎之介を空三振、香月一也を一ゴロで片付けた。
髙橋は八戸学院大から2018年のドラフト1位で入団し、先発ローテ入りを目指す3年目左腕。8日の紅白戦では1回1安打1失点だったが、中2日で迎えたこの日は終始優位に立つ好投で2イニングゼロを並べた。
1回無失点のドラフト1位ルーキー・平内龍太の後を受けて2回から登板し、今季初実戦の4番・岡本和真を速球で空三振に退けると、続く岸田行倫、若林晃弘も連続三振で三者凡退。
2イニング目となった3回も丁寧にコースを突くピッチングで、石川慎吾を投ゴロ、重信慎之介を空三振、香月一也を一ゴロで片付けた。
髙橋は八戸学院大から2018年のドラフト1位で入団し、先発ローテ入りを目指す3年目左腕。8日の紅白戦では1回1安打1失点だったが、中2日で迎えたこの日は終始優位に立つ好投で2イニングゼロを並べた。