阪神 - 楽天
<2月16日・宜野座>
楽天の辰己涼介選手が16日、阪神との練習試合(宜野座)に「1番左翼」で先発出場し、先頭打者本塁打を放った。
初回、相手先発の秋山拓巳と相対し、カウント1ボール2ストライクから高めに浮いてきた速球を強振。レフトポール際に飛び込む先制アーチとなった。
辰己は「追い込まれていたのでポイントをさげてスイングしました。今、やりたい打撃ができました」と淡々と振り返った。
2年目の昨季は104試合に出場して打率.223、8本塁打、11盗塁をマークし、今春は不動のレギュラーを目指しアピール中。マルチ安打を記録した13日のロッテ戦に続いて結果を残した。
<2月16日・宜野座>
楽天の辰己涼介選手が16日、阪神との練習試合(宜野座)に「1番左翼」で先発出場し、先頭打者本塁打を放った。
初回、相手先発の秋山拓巳と相対し、カウント1ボール2ストライクから高めに浮いてきた速球を強振。レフトポール際に飛び込む先制アーチとなった。
辰己は「追い込まれていたのでポイントをさげてスイングしました。今、やりたい打撃ができました」と淡々と振り返った。
2年目の昨季は104試合に出場して打率.223、8本塁打、11盗塁をマークし、今春は不動のレギュラーを目指しアピール中。マルチ安打を記録した13日のロッテ戦に続いて結果を残した。