新型コロナウイルス感染拡大の影響で、春季キャンプは無観客で行われている。新人合同自主トレーニングもファンが球場で新人選手たちを見ることができず、新入団選手発表会もオンラインだった。そこで、春季キャンプでオンライン取材したロッテの新人9選手に『マリーンズファンにどんなプレーを見せたいか』を聞いてみた。
最速153キロを誇る左腕ドラフト1位・鈴木昭汰(法政大)は「強気のピッチングを見せて、チームの勝利に貢献するようなピッチングを見せたいと思います」と意気込めば、同3位の小川龍成(國學院大)も「ピッチャーが打ち取ったゴロ、打球を安定してさばけるところに自信をもっているのでそこを見ていただきたい」と自身の長所をアピール。
同2位の中森俊介は「まずはファンの皆さんに中森俊介という名前を覚えていただけるように、しっかり結果を残せるように頑張りたい」と誓えば、育成3位の山本大斗は「スイング力ですかね。スイング力です!」と力強く一言で、ファンに見て欲しい部分について語った。
筆者のミスで育成2位・小沼健太には『ファンにどんなプレーを見ていただきたいか』と質問するところを、『マリーンズでどんなプレーを見せたいか』と質問をしてしまった。
小沼は「地元・千葉出身の選手が活躍すれば盛り上がると思うので、そのためにも1年でもはやく支配下にあがってZOZOマリンスタジアムで投げたいと思っています」と決意した。
マリーンズファンは、1日も早く新人選手のプレーする姿をZOZOマリンスタジアム、ロッテ浦和球場などで見たいはず。新型コロナウイルスが収束し、応援できる日が1日も早くできるようになることを願うばかりだ。
▼ 新人選手のマリーンズファンにどんなプレーを見せたいか
1位 鈴木昭汰(法政大)
「強気のピッチングを見せて、チームの勝利に貢献するようなピッチングを見せたいと思います」
2位 中森俊介(明石商高)
「まずはファンの皆さんに中森俊介という名前を覚えていただけるように、しっかり結果を残せるように頑張りたい。一軍の舞台で投げる機会があれば、安定したピッチングで勝たせられるように頑張るので、強気のピッチングをファンの皆さんに見てもらいと思います」
3位 小川龍成(國學院大)
「そこまで派手なプレーをするわけではないですが、ピッチャーが打ち取ったゴロ、打球を安定してさばけるところに自信をもっているのでそこを見ていただきたい。また握り替えのはやさ、スピードに自信があるのでそこを見てもらいたいと思います」
4位 河村説人(星槎道都大)
「マウンドでは感情に出さないタイプなので、淡々と投げる姿を見て欲しいと思います」
5位 西川僚祐(東海大相模高)
「1点にこだわる野球、東海大相模のときからやってきたアグレッシブさ、積極性を忘れないように、そういったところをみていただければと思います」
育成1位 谷川唯人(立正大淞南高)
「キャッチャーなのでそんなに目立ったプレーはないんですけど、しっかり大事な場面で決められるような選手になりたいと思ってます。グラウンドに立つ姿を見てくださるならありがたいなと思います」
育成2位 小沼健太(BC・茨城)
※質問内容『マリーンズでどんなプレーを見せたいか』
「地元・千葉出身の選手が活躍すれば盛り上がると思うので、そのためにも1年でもはやく支配下にあがってZOZOマリンスタジアムで投げたいと思っています」
育成3位 山本大斗(開星高)
「スイング力ですかね。スイングです!」
育成4位 佐藤奨真(専修大)
「あまり体格もスピードとかも全然、プロ野球選手ぽくはないんですけど、それでも抑えられるようなところを見せたいです」
取材・文=岩下雄太
最速153キロを誇る左腕ドラフト1位・鈴木昭汰(法政大)は「強気のピッチングを見せて、チームの勝利に貢献するようなピッチングを見せたいと思います」と意気込めば、同3位の小川龍成(國學院大)も「ピッチャーが打ち取ったゴロ、打球を安定してさばけるところに自信をもっているのでそこを見ていただきたい」と自身の長所をアピール。
同2位の中森俊介は「まずはファンの皆さんに中森俊介という名前を覚えていただけるように、しっかり結果を残せるように頑張りたい」と誓えば、育成3位の山本大斗は「スイング力ですかね。スイング力です!」と力強く一言で、ファンに見て欲しい部分について語った。
筆者のミスで育成2位・小沼健太には『ファンにどんなプレーを見ていただきたいか』と質問するところを、『マリーンズでどんなプレーを見せたいか』と質問をしてしまった。
小沼は「地元・千葉出身の選手が活躍すれば盛り上がると思うので、そのためにも1年でもはやく支配下にあがってZOZOマリンスタジアムで投げたいと思っています」と決意した。
マリーンズファンは、1日も早く新人選手のプレーする姿をZOZOマリンスタジアム、ロッテ浦和球場などで見たいはず。新型コロナウイルスが収束し、応援できる日が1日も早くできるようになることを願うばかりだ。
▼ 新人選手のマリーンズファンにどんなプレーを見せたいか
1位 鈴木昭汰(法政大)
「強気のピッチングを見せて、チームの勝利に貢献するようなピッチングを見せたいと思います」
2位 中森俊介(明石商高)
「まずはファンの皆さんに中森俊介という名前を覚えていただけるように、しっかり結果を残せるように頑張りたい。一軍の舞台で投げる機会があれば、安定したピッチングで勝たせられるように頑張るので、強気のピッチングをファンの皆さんに見てもらいと思います」
3位 小川龍成(國學院大)
「そこまで派手なプレーをするわけではないですが、ピッチャーが打ち取ったゴロ、打球を安定してさばけるところに自信をもっているのでそこを見ていただきたい。また握り替えのはやさ、スピードに自信があるのでそこを見てもらいたいと思います」
4位 河村説人(星槎道都大)
「マウンドでは感情に出さないタイプなので、淡々と投げる姿を見て欲しいと思います」
5位 西川僚祐(東海大相模高)
「1点にこだわる野球、東海大相模のときからやってきたアグレッシブさ、積極性を忘れないように、そういったところをみていただければと思います」
育成1位 谷川唯人(立正大淞南高)
「キャッチャーなのでそんなに目立ったプレーはないんですけど、しっかり大事な場面で決められるような選手になりたいと思ってます。グラウンドに立つ姿を見てくださるならありがたいなと思います」
育成2位 小沼健太(BC・茨城)
※質問内容『マリーンズでどんなプレーを見せたいか』
「地元・千葉出身の選手が活躍すれば盛り上がると思うので、そのためにも1年でもはやく支配下にあがってZOZOマリンスタジアムで投げたいと思っています」
育成3位 山本大斗(開星高)
「スイング力ですかね。スイングです!」
育成4位 佐藤奨真(専修大)
「あまり体格もスピードとかも全然、プロ野球選手ぽくはないんですけど、それでも抑えられるようなところを見せたいです」
取材・文=岩下雄太