オリックス - 西武
<SOKKENスタジアム>
3年目のシーズンを迎えているオリックスの太田椋選手(20)が24日、SOKKENスタジアムで行われている『球春みやざきベースボールゲームズ』に「3番・二塁」で先発出場し、4打数4安打1打点1盗塁の猛アピールを見せた。
6日間の期間限定! DAZNが2カ月無料に
初回、相手先発の十亀剣の変化球を右前に落とすと、3回の第2打席も十亀から中前打。5回二死一塁の第3打席は2番手右腕の上間永遠から左中間フェンス直撃の適時三塁打を放ち打点も挙げ、第4打席はクローザーの増田達至が投じた138キロの速球を左前へ。早いカウントから勝負をかける積極的な姿勢で躍動し、8回の守りからお役御免となった。
前日のロッテ戦では1歳年下の紅林弘太郎とのアベック弾が話題となったが、この日は第4打席までノーヒットの後輩を横目に太田が快音連発。開幕スタメンを目指す若武者の猛アピールが続いている。
<SOKKENスタジアム>
3年目のシーズンを迎えているオリックスの太田椋選手(20)が24日、SOKKENスタジアムで行われている『球春みやざきベースボールゲームズ』に「3番・二塁」で先発出場し、4打数4安打1打点1盗塁の猛アピールを見せた。
初回、相手先発の十亀剣の変化球を右前に落とすと、3回の第2打席も十亀から中前打。5回二死一塁の第3打席は2番手右腕の上間永遠から左中間フェンス直撃の適時三塁打を放ち打点も挙げ、第4打席はクローザーの増田達至が投じた138キロの速球を左前へ。早いカウントから勝負をかける積極的な姿勢で躍動し、8回の守りからお役御免となった。
前日のロッテ戦では1歳年下の紅林弘太郎とのアベック弾が話題となったが、この日は第4打席までノーヒットの後輩を横目に太田が快音連発。開幕スタメンを目指す若武者の猛アピールが続いている。