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DeNA・今永、25日に捕手を座らせてのブルペン投球へ

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DeNA・今永昇太【撮影は2020年】
 昨年10月に左肩のクリーニング手術を受けた今永昇太投手が24日、二軍キャンプ最終日となる25日にブルペンで捕手を座らせてピッチングすることを明かした。

 一軍の休日だったきょうは、嘉手納から宜野湾へ移動して二軍キャンプが行われ、今永は、およそ40メートルのキャッチボールなどで調整した。

 「ファームはあした最終日になるんですけど、プラン通り、あした捕手を座らせてブルペンで20球投げることになっていて」と自ら切り出した今永。今キャンプは嘉手納の二軍スタートでリハビリメニューをこなしてきたが、25日のブルペンについては、「座らせるといっても、別にコースにも構えず、中腰レベルで段階を踏んでいこうかなと思っているんで」と話し、現在の状況を「無理をしないようにやっていっている段階」とした。

 「キャンプに大体これくらい投げたいなと思っているところまで来ていますし。遅くもなく早くもなく」と穏やかに話した。「段階としては12月にもキャッチボールを始めても良かった。それをしなかったおかげで、1か月スローイングを遅らせているんですけど、順調に来ているので。その判断が良かったのかな」と語り、慎重に段階を踏んだことで復帰への道筋が見えつつあることを窺わせた。

 「手術明けなので、違和感がゼロというわけではないんですけど」と話すが、現在、投げた後に大きな異変を感じるような張りや痛みはないという。ただ、「違和感とは付き合っていかなければないといけないと思ってますし。特にことしに関しては。プロ野球選手で『どこも痛くない』って、やってる選手は誰一人いないと思うんで。僕もそれは理解して、こういうものだと割り切って、その中で離脱をしない程度でやっていく。そういうものだと思って悪化しないようにやっていこうと思う」と語る。

 とはいえ、今キャンプでは捕手を立たせてのブルペン投球やショートピッチングなど復帰へ向けてのスケジュールを順調にこなしてきた。この日のキャッチボールを終え、今永は、「前にショートピッチングをした時よりも日に日に肩の状態もいいですし、動きたいように動いてくれてるなと感じているんで」と明るく話した。

 25日で二軍キャンプは最終日を迎えるが、今後について今永は、「おそらくなんですけど、2日おきぐらいで投げるんじゃないかな、と。間隔を詰めていって、耐久性がどうか、というところもチェックしていくんで。それをクリアして、『ライブBP』(実戦形式での打撃投手)とかに入っていくと思うんで」と話し、順調にいけば「3月前半くらいには(ライブBPが)できると思う」と見通しを口にした。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)           
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