巨人 - ヤクルト
<オープン戦・東京ドーム>

 巨人にトレード移籍した廣岡大志選手(23)が3日、古巣ヤクルトとのオープン戦に代打で出場。移籍後初打席は空振り三振に倒れた。

 6回、イニング先頭の9番・小林のところで「代打・廣岡」が告げられ、背番号32は両軍ファンからの拍手を受け打席へ。同期入団の2015年ドラフト1位右腕・原樹理と対戦し、カウント2-2から2球ファールで粘るも、最後は124キロのスライダーにバットが空を斬った。

 凡退後の7回表にはラッキーセブンの「東京音頭」が場内に響きわたるなか、途中交代の坂本勇人に代わって遊撃の守りについている。

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