2021.03.09 13:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 7 | 埼玉西武ライオンズ |
ナゴヤ球場 |
● 中日 2 - 7 西武 ○
<オープン戦・ナゴヤ>
西武の木村文紀が9日に行われた中日とのオープン戦に「7番・ライト」で先発出場し、一発を含む3打数2安打3打点と活躍。鈴木将平や岸潤一郎らがアピールを続ける中で、主力として存在感を示した。
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西武は初回、3本の単打と四球などで1点を先制し、なおも一死満塁と畳み掛けたいところで外崎修汰が打ち取られて二死となり、打席には木村。「チャンスだったので自分のバッティングをしようと思って打席入った」という木村は2球で追い込まれたものの、中日の先発・勝野昌慶が投じたアウトコースのスライダーに上手く反応してセンター前に運ぶと、これが2点適時打となり、チームは3点を先制した。
その木村は4回にも一死走者なしから勝野の直球を捉えて左本塁打を放ち4点目を呼び込むと、ここから3連打を含む4本の長短打で一挙に加点。右翼のポジションはそう簡単に譲らないとばかりに、バットでもしっかりと結果を残した。
また、7日のロッテ戦で2安打2打点の活躍を見せ、この日もスタメンでの起用となった佐藤龍世が2安打1打点と結果を残し、中村剛也不在のサードで存在感を示した。
<オープン戦・ナゴヤ>
西武の木村文紀が9日に行われた中日とのオープン戦に「7番・ライト」で先発出場し、一発を含む3打数2安打3打点と活躍。鈴木将平や岸潤一郎らがアピールを続ける中で、主力として存在感を示した。
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西武は初回、3本の単打と四球などで1点を先制し、なおも一死満塁と畳み掛けたいところで外崎修汰が打ち取られて二死となり、打席には木村。「チャンスだったので自分のバッティングをしようと思って打席入った」という木村は2球で追い込まれたものの、中日の先発・勝野昌慶が投じたアウトコースのスライダーに上手く反応してセンター前に運ぶと、これが2点適時打となり、チームは3点を先制した。
その木村は4回にも一死走者なしから勝野の直球を捉えて左本塁打を放ち4点目を呼び込むと、ここから3連打を含む4本の長短打で一挙に加点。右翼のポジションはそう簡単に譲らないとばかりに、バットでもしっかりと結果を残した。
また、7日のロッテ戦で2安打2打点の活躍を見せ、この日もスタメンでの起用となった佐藤龍世が2安打1打点と結果を残し、中村剛也不在のサードで存在感を示した。