最終メンバーは24名に
NPBエンタープライズは9日、野球日本代表として東京五輪に出場する選手の一次ロースター185名をJOC・日本オリンピック委員会に提出したことを発表した。
侍ジャパンを率いる稲葉篤紀監督は「出場の可能性がある選手は全てリストに入れました。今後、プロ野球の公式戦の視察やスタッフミーティングを行い、最終ロースターの選手24名を決めていきます」とコメント。優勝した『プレミア12』のメンバーをベースに、楽天に復帰した田中将大投手や今季のペナントで新たに活躍した実績のある選手などを見極めていくものと考えらる。