8日に放送された『ショウアップスポーツ』に出演したロッテの井口資仁監督が、高卒4年目の安田尚憲について言及した。
安田はプロ3年目の昨季、87試合で4番に座るなど、113試合に出場して打率.221、6本塁打、54打点の成績を残した。今季はさらなる飛躍が期待される。
井口監督は安田について「将来を背負っていかないといけない選手」と評価し、「昨年はシーズン中ではありましたけど、勝つと育成を両立していかないといけない。そのなかで、安田を使い続けて、トータルするとそこまでの数字はまだ残せなかったですけど、最終的にCSでも4番の仕事をきっちりしてくれた。あれだけの力を出せる力を持っていますので、1年間通して(CSのときの)こういう成績を出してくれたらいいんじゃないかなと思います」と話した。
今季は対外試合が始まってから、なかなか結果を残せていない。井口監督は「今はまたいろんなフォームにチャレンジしているので、結果としては出ていないですけど、内容的にはかなり良くなってきている。あと20日打ち込んで開幕に合わせてもらいたいなと思います」と安田を心配していない様子だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
安田はプロ3年目の昨季、87試合で4番に座るなど、113試合に出場して打率.221、6本塁打、54打点の成績を残した。今季はさらなる飛躍が期待される。
井口監督は安田について「将来を背負っていかないといけない選手」と評価し、「昨年はシーズン中ではありましたけど、勝つと育成を両立していかないといけない。そのなかで、安田を使い続けて、トータルするとそこまでの数字はまだ残せなかったですけど、最終的にCSでも4番の仕事をきっちりしてくれた。あれだけの力を出せる力を持っていますので、1年間通して(CSのときの)こういう成績を出してくれたらいいんじゃないかなと思います」と話した。
今季は対外試合が始まってから、なかなか結果を残せていない。井口監督は「今はまたいろんなフォームにチャレンジしているので、結果としては出ていないですけど、内容的にはかなり良くなってきている。あと20日打ち込んで開幕に合わせてもらいたいなと思います」と安田を心配していない様子だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)