ロッテの井口資仁監督が8日、同日に放送された『ショウアップスポーツ』で8年目の二木康太を開幕投手に指名した理由について言及した。
二木は昨季開幕ローテーション入りを果たすも、6月23日のオリックス戦、5回2/3を投げ4失点、続く6月30日の楽天戦は1回1/3を投げ6失点でノックアウト。7月1日に一軍登録を抹消された。8月に再昇格を果たしてからは、8月29日のオリックス戦から10月16日の日本ハム戦にかけて自身6連勝。シーズン自己最多の9勝、規定投球回に到達しなかったものの、8月以降は9勝2敗、防御率2.63と安定した投球を見せた。
8年目の今季、初めて大役を担う。井口監督は「昨年背番号18に変えて、彼の思いが伝わってきたシーズンではありましたし、美馬、石川という大黒柱もいるんですけど、二木にこれからマリーンズの投手陣を引っ張っていってもらいたいなという思いを込めて開幕投手にしました」と期待を寄せた。
3月26日、敵地・PayPayドームで背番号“18”が、チームに勢いをもたらすような投球を見せたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
二木は昨季開幕ローテーション入りを果たすも、6月23日のオリックス戦、5回2/3を投げ4失点、続く6月30日の楽天戦は1回1/3を投げ6失点でノックアウト。7月1日に一軍登録を抹消された。8月に再昇格を果たしてからは、8月29日のオリックス戦から10月16日の日本ハム戦にかけて自身6連勝。シーズン自己最多の9勝、規定投球回に到達しなかったものの、8月以降は9勝2敗、防御率2.63と安定した投球を見せた。
8年目の今季、初めて大役を担う。井口監督は「昨年背番号18に変えて、彼の思いが伝わってきたシーズンではありましたし、美馬、石川という大黒柱もいるんですけど、二木にこれからマリーンズの投手陣を引っ張っていってもらいたいなという思いを込めて開幕投手にしました」と期待を寄せた。
3月26日、敵地・PayPayドームで背番号“18”が、チームに勢いをもたらすような投球を見せたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)