3月26日(金)の開幕戦から導入
西武は15日、新型コロナウイルスの感染予防を目的として、本拠地メットライフドームにおけるトイレの混雑状況を公式アプリで確認できるサービスなどを3月26日(金)の本拠地開幕戦から導入することを発表した。
メットライフドームエリア内約200カ所のトイレの個室にセンサーを設置し、「埼玉西武ライオンズ公式アプリ」で個室の使用状況を確認することで、混雑を避けてトイレに行くことができるようになる。また、個室に設置したタブレット機器には利用時間などが表示され、長時間の利用を防ぐ効果も期待されている。
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▼ トイレの混雑状況可視化概要
実施概要:メットライフドームの個室トイレ(約200カ所)にセンサーを設置し、各個室の空き状況を公式アプリで表示。
サービス名:AirKnock