試合終了
ヤクルト
6
-9
阪神
神宮
◆ 開幕譲るも週頭でのフル回転に期待
阪神の西勇輝投手(30)が16日、ヤクルトとのオープン戦(神宮)に先発登板し、5回2失点と好投した。
初回、1番・坂口、2番・青木、3番・山田と、実績のある上位陣をテンポ良く7球で3人斬り。2回は先頭の村上に四球と与えたが、5番・内川を両コーナーの丁寧な揺さぶりで空振り三振に仕留めたあと、最後は一走・村上を素早い牽制でタッチアウトに仕留めゼロを刻んだ。
3回も先頭の7番・西浦にボテボテの三塁内野安打を許したものの、続く西田を一邪飛に退け9番・元山は中飛。続く坂口は左飛に仕留めゼロを並べた。4回に2本の適時を許したが、5回2失点の安定投球。不運な当たりも多く6安打を許したが、全体的にまとまっており計86球でお役御免となった。
西は2月下旬にぜんそくの症状が悪化したため、春季キャンプを途中離脱。本命と見られていた開幕投手を藤浪に譲り状態が心配されていたが、10日に二軍教育リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で4回無失点の貫禄投球と見せるなど、自身の開幕登板が予定される30日の広島戦(マツダ)に向け順調に歩を進めている。