日本ハムは16日、育成選手だった長谷川凌汰投手(25)と支配下選手契約を結んだと発表した。
長谷川は福井県出身の右腕で、福井商高から龍谷大、BCリーグ・新潟を経て2019年の育成ドラフト3位で入団。ルーキーイヤーの昨季はファームで30試合にリリーフ登板して防御率3.67の結果を残し、今春キャンプは育成選手としてただ1人一軍スタートを勝ち取っていた。
188センチの長身から繰り出す150キロ前後のストレートとスプリットのコンビネーションが投球の軸で、オープン戦ではここまで2試合に登板して合計3イニング無失点と好投中。首脳陣の期待に結果で応え、プロ2年目のシーズン開幕直前に嬉しい支配下昇格となった。
長谷川は福井県出身の右腕で、福井商高から龍谷大、BCリーグ・新潟を経て2019年の育成ドラフト3位で入団。ルーキーイヤーの昨季はファームで30試合にリリーフ登板して防御率3.67の結果を残し、今春キャンプは育成選手としてただ1人一軍スタートを勝ち取っていた。
188センチの長身から繰り出す150キロ前後のストレートとスプリットのコンビネーションが投球の軸で、オープン戦ではここまで2試合に登板して合計3イニング無失点と好投中。首脳陣の期待に結果で応え、プロ2年目のシーズン開幕直前に嬉しい支配下昇格となった。