22日に放送された『ショウアップスポーツ』でショウアップナイター解説者の井端弘和氏が電話出演し、巨人-DeNAの開幕3連戦を展望した。
リーグ3連覇を狙う巨人は今季に向けて、DeNAからFAで梶谷隆幸、井納翔一を補強するなど、チーム力を強化。一方のDeNAは梶谷、井納が退団し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で打線の中心となるソト、オースティン、さらにはセットアッパーのエスコバーが来日していない。主力の外国人が不在のなかで、三浦大輔新監督の船出となる。
井端氏は「巨人の菅野投手は仕上がりが良さそうですし、盤石だと思います」とコメント。DeNAについては「足を絡めた野球をやるしかないのかなと思います。ソト、オースティンが来日していないので、一発攻勢を望めない。繋いでいって点を取ってなんとか投手陣で逃げ切るというところかなと思います」と守り勝つ野球を展開すべきだと話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
リーグ3連覇を狙う巨人は今季に向けて、DeNAからFAで梶谷隆幸、井納翔一を補強するなど、チーム力を強化。一方のDeNAは梶谷、井納が退団し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で打線の中心となるソト、オースティン、さらにはセットアッパーのエスコバーが来日していない。主力の外国人が不在のなかで、三浦大輔新監督の船出となる。
井端氏は「巨人の菅野投手は仕上がりが良さそうですし、盤石だと思います」とコメント。DeNAについては「足を絡めた野球をやるしかないのかなと思います。ソト、オースティンが来日していないので、一発攻勢を望めない。繋いでいって点を取ってなんとか投手陣で逃げ切るというところかなと思います」と守り勝つ野球を展開すべきだと話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)