◆ 待望の3月26日!2021シーズン開幕

 2年連続最下位からの巻き返しを目指すヤクルトが、昨季リーグ2位の阪神を本拠地に迎えるカード。

 両軍が開幕戦で顔を合わせるのは、京セラドーム大阪開催の2019年以来2シーズンぶりとなる。

【オープン戦戦績】
ヤ:☆★★★★★△-☆★★☆★★(3勝9敗1分)
神:☆☆★☆☆△★☆☆☆☆☆△(9勝2敗2分)

◆ 気になる主砲のコンディション

 ヤクルトはOP戦の勝率最下位に沈んだが、不動の4番・村上宗隆と新加入の5番・内川聖一は順調な仕上がり。気になるのは彼らの前で得点源になるはずの山田哲人の状態だ。2年連続最下位からの巻き返しにはミスタートリプルスリーの復活が必要不可欠だが、OP戦最終盤に下半身のコンディション不良で出力ダウン。昨季も体調面での不安を抱えて不振に終わっているだけに、背番号1の仕上がり具合には不安が残る。

 投手陣は先発候補のアピールが乏しくローテ編成に苦しんだが、緊急トレードで獲得した田口麗斗を2番手、高卒2年目の奥川恭伸を3番手に抜擢し、なんとか頭数は揃えた。開幕投手の小川泰弘は過去4度の“開幕戦”で計26イニングを投げわずか自責点2、防御率0.69と抜群の安定感を誇っており、今年もチームを勢いづける投球を期待したい。

◆ V見据え投打ともに状態良し!

 一方、敵地に乗り込む阪神は投打の新助っ人が来日できずにいるが、オープン戦では12球団トップの勝率を記録した。大型新人の佐藤輝明がドラフト制後の新人最多記録となるOP戦6本塁打を放てば、リードオフマンの近本光司も打率.324と順調アピール。糸井嘉男、板山祐太郎ら限られた出番で結果を残した選手のハイアベレージもあって、OP戦のチーム打率は12球団トップの「.267」をマークした。

 投手陣も完全復活の兆しを見せている藤浪晋太郎が自身初の開幕投手に指名され、昨季11勝を挙げた西勇輝と秋山拓巳が開幕2カード目の“裏ローテ”に周る充実ぶり。救援陣も昨季の面々に加え、ドラ8石井大智と元鷹・加治屋蓮が勝ちパターンに加わろうかというハイパフォーマンスを見せている。投打ともにプレシーズンは絶好調だっただけに、開幕3連敗でつまづいた昨季と同じ姿は見せたくない。

◆ 神宮での阪神戦は…?

【近年の対戦成績】
20年:ヤクルト 10-1-13 阪神
19年:ヤクルト 9-2-14 阪神
18年:ヤクルト 15-0-10 阪神
17年:ヤクルト 7-0-18 阪神
16年:ヤクルト 12-1-12 阪神
合計:ヤクルト 53-4-67 阪神

 過去5年を振り返ると阪神が大きく勝ち越したシーズンもあったが、神宮球場に限れば昨季はヤクルトが7勝5敗と2つの貯金。全12試合のうち9試合は阪神が先制したものの、そのうち4試合でヤクルトが逆転勝利を収めており、ヤクルトが先制した3試合はいずれもホームチームがそのまま白星を掴んでいる。

 ちなみに学生野球と併用される神宮球場はもともとプロ野球のデーゲームが少ないが、今季は開幕カードからいきなり日中に2試合を開催する予定。一軍公式戦の阪神戦となれば2017年5月以来4年ぶり、久々の神宮デーゲームとなる。

◆ 予想スタメン

▼ヤクルト
(右)坂口智隆
(左)青木宣親
(二)山田哲人
(三)村上宗隆
(一)内川聖一
(遊)西浦直亨
(中)塩見泰隆
(捕)中村悠平
(投)――

▼阪神
(中)近本光司
(二)糸原健斗
(一)ジェフリー・マルテ
(三)大山悠輔
(左)ジェリー・サンズ
(右)佐藤輝明
(捕)梅野隆太郎
(遊)木浪聖也
(投)――

◆ 予想先発

▼ 3月26日(金)
ヤクルト(小川)- 阪神(藤浪)
<神宮 17時30分>

▼ 3月27日(土)
ヤクルト(田口)- 阪神(青柳)
<神宮 14時00分>

▼ 3月28日(日)
ヤクルト(奥川)- 阪神(ガンケル)
<神宮 13時00分>

この記事を書いたのは

藤田皓己

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