初安打に続いて初打点と初本塁打も記録
西武のドラフト1位ルーキー・渡部健人選手が26日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグのDeNA戦に「6番・サード」で先発し、初本塁打を含む2安打4打点と活躍した。
開幕は二軍スタートとなった渡部は2回の第1打席、一死二塁という状況からDeNAの先発・浅田が投じた甘く入った変化球を捉え、初安打を放った前日に続いて左中間に運ぶ適時二塁打をマーク。ファームながらプロ初打点をマークすると、無死一、二塁で迎えた3回の第2打席にDeNAの2番手・飯塚からセンターバックスクリーンに運ぶ第1号3ランを放った。
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第3打席はサードゴロに倒れたが、第4打席は四球を選んで出塁。「目指すところは一軍の舞台なので、ここでアピールして上に呼ばれるようにしっかりやっていきたい」と振り返ったドラ1ルーキーが3打数2安打4打点と気を吐き、チームも8−6で勝利を収め、4連勝を飾った。
⚾️イースタン・リーグ⚾️
— イレブンスポーツ (@ElevenSportsJP) March 26, 2021
初打点に続く初ホームラン😲
ドラ1の #渡部健人 選手がバックスクリーンに飛び込む3ランホームラン🚀
🆚西武 vs DeNAhttps://t.co/uuyP1MkHRg#seibulions pic.twitter.com/S7BJMFxx6H