阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明(近畿大)のプロ初安打は、センターバックスクリーンに飛び込む特大の本塁打となった。
オープン戦で12球団トップの6本塁打を放った佐藤は、26日のヤクルトとの開幕戦では安打こそ出なかったが、第1打席に犠飛を記録していた。迎えたこの日の第1打席、2-0の初回二死三塁の場面で、ヤクルトの先発・田口麗斗が投じたスライダーを振り抜くと、打球はセンターの頭上を超えていく本塁打となった。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-DeNA戦』で解説を務めた井端弘和氏は、佐藤が本塁打を放ったという情報を同日の巨人-DeNA戦で実況を務めた松本秀夫アナウンサーから伝え聞くと、「初ヒットがホームランって違いますね。昨日(26日)もヒットは出なかったですけど、犠牲フライを打ったりしていましたのでね。1本ヒット打ったので、ここからじゃないかなと」とコメント。
また、佐藤には阪神の生え抜きの左打者で20本塁打の期待がかかる。井端氏は「30発とはいわず、50本近く打って欲しいなと思いますね」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
オープン戦で12球団トップの6本塁打を放った佐藤は、26日のヤクルトとの開幕戦では安打こそ出なかったが、第1打席に犠飛を記録していた。迎えたこの日の第1打席、2-0の初回二死三塁の場面で、ヤクルトの先発・田口麗斗が投じたスライダーを振り抜くと、打球はセンターの頭上を超えていく本塁打となった。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-DeNA戦』で解説を務めた井端弘和氏は、佐藤が本塁打を放ったという情報を同日の巨人-DeNA戦で実況を務めた松本秀夫アナウンサーから伝え聞くと、「初ヒットがホームランって違いますね。昨日(26日)もヒットは出なかったですけど、犠牲フライを打ったりしていましたのでね。1本ヒット打ったので、ここからじゃないかなと」とコメント。
また、佐藤には阪神の生え抜きの左打者で20本塁打の期待がかかる。井端氏は「30発とはいわず、50本近く打って欲しいなと思いますね」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)