支配下全助っ人が入国
巨人は29日、加入5年目のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(27)と、同2年目のエスタミー・ウレーニャ内野手(21)、そして新加入となるジャスティン・スモーク内野手(34)と、エリック・テームズ外野手(33)の4選手が来日したことを発表した。
4選手とも出国前と日本入国後にPCR検査を受検し、いずれも陰性判定を受けているとのこと。今後は、2週間の自主隔離期間を経て、チームに合流する予定となっている。巨人はすでに、エンジェル・サンチェス投手、ルビー・デラロサ投手、チアゴ・ビエイラ投手、ゼラス・ウィーラー選手が1月に来日しており、これで支配下の全外国人選手が入国したことになる。