日本ハムの若き大砲野村佑希を紹介!(写真=スポーツニッポン新聞社)

◆ 新球場4番目標、中田さんの壁を超えたい

 早くも日本ハム打線の中でキーマンと言える存在になりつつあるのが、野村佑希内野手(20)だ。

昨季右小指骨折で離脱して21試合の出場にとどまったが、打率・257、3本塁打。今春オープン戦では打率・342、3本塁打と堂々の結果を残した。26日からの楽天との開幕カードでは全3試合に先発。2戦目は決勝打を放つなど打率・333と順調な滑り出しを見せた。
 
「(23年開場の)新球場で4番」を目標に掲げる若き大砲は「(現4番の)中田さんという壁を超えられるようになりたい」という野望を胸に、3年目のブレークを狙う。

Yell for Baseball FAN Project』/スポーツニッポン新聞社

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