● レッドソックス 0 - 3 オリオールズ ○
<現地時間4月2日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手が2日(日本時間3日)、本拠地での開幕・オリオールズ戦に救援登板。1イニングを1安打無失点に抑え、上々のメジャーデビューを果たした。
澤村は0-3で迎えた9回に5番手として登板。先頭の6番・ヘイズを3球で追い込むと、最後はスプリットを振らせ空振り三振。続くフランコもカウント2-2後のスプリットを打たせ三ゴロに退けた。8番・ガルビスにはフルカウント後の真っ直ぐを痛打され左中間を破る二塁打。二死から得点圏に走者を背負ったが、続くセベリーノを二ゴロに打ち取りピンチを脱した。
メジャーデビュー戦は1回21球、1安打1奪三振無失点の内容。試合後「高揚感はありましたけど、特に緊張することはなかったです。一人ひとり、自分のボールをしっかり投げ込むことだけに集中した。いいスタートラインに立てたと思いますけど、僕はボストンが勝ち続けるために、強くあるために自分のやるべきことをしっかりやることなので」と移籍後初登板を振り返った。
<現地時間4月2日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手が2日(日本時間3日)、本拠地での開幕・オリオールズ戦に救援登板。1イニングを1安打無失点に抑え、上々のメジャーデビューを果たした。
澤村は0-3で迎えた9回に5番手として登板。先頭の6番・ヘイズを3球で追い込むと、最後はスプリットを振らせ空振り三振。続くフランコもカウント2-2後のスプリットを打たせ三ゴロに退けた。8番・ガルビスにはフルカウント後の真っ直ぐを痛打され左中間を破る二塁打。二死から得点圏に走者を背負ったが、続くセベリーノを二ゴロに打ち取りピンチを脱した。
メジャーデビュー戦は1回21球、1安打1奪三振無失点の内容。試合後「高揚感はありましたけど、特に緊張することはなかったです。一人ひとり、自分のボールをしっかり投げ込むことだけに集中した。いいスタートラインに立てたと思いますけど、僕はボストンが勝ち続けるために、強くあるために自分のやるべきことをしっかりやることなので」と移籍後初登板を振り返った。