新助っ人含む4名が来日
西武は3日、所属するザック・ニール投手(32)、マット・ダーモディ投手(30)、コーリー・スパンジェンバーグ選手(30)、エルネスト・メヒア選手(35)の4名が来日したことを発表した。
ダーモディは今季から加入の新外国人選手で、ほかの3名は全員が継続契約。チームではリード・ギャレットが2月上旬に来日して開幕から一軍メンバーとして戦っているが、これで今季の陣容が揃うこととなる。
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なお、4名は出国前と日本入国後に検査を受け、全員が陰性の判定。今後は隔離期間が経過した後、チームに合流する予定となっており、戦列に加わるまではもう少し時間がかかりそう。
スパンジェンバーグ不在の外野や、山川穂高が離脱した一塁のポジションは、現在のところ若手が奮闘を見せているだけに、外国人選手の復帰までにどれだけ爪痕を残すことができるか。ひとつ注目のポイントとなりそうだ。