DeNAは5日、5月7日(金)から同9日(日)の阪神戦を対象に行う女性向けイベント『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2021 Supported by ありあけハーバー』において、女性に着用してもらうユニフォームのデザインが決まったことを発表した。
2015年から始まった恒例イベントも7年目。今年は「Royal “Bay” Party」をテーマに、女性の来場者にイベントスペシャルユニフォームを着用してもらう他、女性に特化した様々な企画を実施するとのこと。
今年のスペシャルユニフォームは、気品のある華やかさをレース柄で表現。レース柄には横浜スタジアムと、港町・横浜をイメージした波や星のデザインをあしらい、横浜ブルーを基調としたグラデーションとあわせることで、エレガントな印象を演出したという。また、重ね着してもあわせやすい、ゆったりとしたフレアシルエットと、ヘアスタイルやメイクを気にすることなく袖を通すことができるバックボタンをつけるなど、通常のユニフォームとは異なる工夫も施されている。
特別ユニフォームの発表を受け、国吉佑樹投手は「横浜スタジアムがレースの柄に使われていて斬新かつ女性らしいデザインだなと思いました。ハマスタでぜひこの特別なユニフォームを身に着けて、優雅で楽しい時間を過ごしてもらいたいです!」とコメント。
倉本寿彦選手も「より多くの女性に声援を送っていただけるイベントなので毎年僕たちも楽しみにしています。この機会にハマスタにお越しいただき、華やかなユニフォームでハマスタを青く染めていただきたいです」とファンへ呼びかけた。
イベント対象試合となる5月7日(金)から同9日(日)の阪神戦のチケット発売および抽選申し込みは4月9日(金)より順次開始予定。また、5月11日(火)から13日(木)の巨人3連戦は『YOKOHAMA GIRLS AFTER PARTY 2021』と題し、女性限定でのスペシャルユニフォーム配布や球場装飾など、中1日を挟んで“ガルフェス”の雰囲気を楽しむことができるイベントも開催すると発表した。