● レッドソックス 3 - 11 オリオールズ ○
<現地時間4月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手が4日(日本時間5日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板。2つの四球で走者を出したものの、2つの三振を奪って1イニングを無失点に抑えた。
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澤村は、3-10と7点ビハインドで迎えた7回に4番手としてマウンドに上がると、先頭打者には粘られた末にフルカウントから四球を与えるも、続く2番・マンシーニからは92マイル(148キロ)のスプリットで空振りの三振を奪った。
その後、3番・サンタンダーにはボール先行となり四球を与えて一死一、二塁と得点圏に走者を背負ったが、4番マウントキャッスルにはストライク先行のピッチングから高めに投じた95マイル(153キロ)のストレートで3球三振に、5番・ルイーズを同じく95マイルのストレートで遊飛に仕留め、無失点に抑えた。澤村は1回を27球、2奪三振、2与四球という内容で交代している。
これで2日のデビュー戦に続いて2戦連続での無失点と、まずまずのスタートをきった澤村。しかし、チームは本拠地で開幕から3連敗と、苦しい状況が続いている。
<現地時間4月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手が4日(日本時間5日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板。2つの四球で走者を出したものの、2つの三振を奪って1イニングを無失点に抑えた。
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澤村は、3-10と7点ビハインドで迎えた7回に4番手としてマウンドに上がると、先頭打者には粘られた末にフルカウントから四球を与えるも、続く2番・マンシーニからは92マイル(148キロ)のスプリットで空振りの三振を奪った。
その後、3番・サンタンダーにはボール先行となり四球を与えて一死一、二塁と得点圏に走者を背負ったが、4番マウントキャッスルにはストライク先行のピッチングから高めに投じた95マイル(153キロ)のストレートで3球三振に、5番・ルイーズを同じく95マイルのストレートで遊飛に仕留め、無失点に抑えた。澤村は1回を27球、2奪三振、2与四球という内容で交代している。
これで2日のデビュー戦に続いて2戦連続での無失点と、まずまずのスタートをきった澤村。しかし、チームは本拠地で開幕から3連敗と、苦しい状況が続いている。