MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた八木裕氏は、巨人の吉川尚輝について言及した。
巨人の吉川は開幕から安打が出ず、試合前まで9試合に出場して、打率.056(18-1)と苦しんでいた。この日は『7番・二塁』でスタメン出場し、2回の第1打席にライト前に安打を放った。八木氏はこの安打に「アウトローにいいところを投げたんですけど、打った吉川が良いバッティングができましたね」と評価。
また、試合前まで.056だった打率について八木氏は「期待はされているんですよね。7番とか打っているようじゃ、持ち味が出ないなと思いますけども…」と話し、「昨年はある程度レギュラーで出たということで、今年は本当にレギュラー奪取のシーズンにならないといけないんですけど、スタートダッシュでつまずいたといえますよね」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)
巨人の吉川は開幕から安打が出ず、試合前まで9試合に出場して、打率.056(18-1)と苦しんでいた。この日は『7番・二塁』でスタメン出場し、2回の第1打席にライト前に安打を放った。八木氏はこの安打に「アウトローにいいところを投げたんですけど、打った吉川が良いバッティングができましたね」と評価。
また、試合前まで.056だった打率について八木氏は「期待はされているんですよね。7番とか打っているようじゃ、持ち味が出ないなと思いますけども…」と話し、「昨年はある程度レギュラーで出たということで、今年は本当にレギュラー奪取のシーズンにならないといけないんですけど、スタートダッシュでつまずいたといえますよね」と話した。
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