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阪神が12球団最速の“10勝目” 矢野体制3年目で投打充実、解説陣も「やっぱり強い」

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好調・阪神の強さ、解説者はどう見る? (C) Kyodo News

自慢の投手力に好調打線が応える


 阪神が横浜でDeNAに2連勝。早々と3カード連続の勝ち越しを決めた。

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 10日の勝利により、12球団最速で10勝に到達。勢いの止まらない猛虎の現状を有識者はどう見ているのか…。CSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の斎藤雅樹氏は、やはり「投手力」を好調の要因に挙げつつも、それに応える打線の奮闘ぶりにも注目する。




 10日の試合も、まずは青柳晃洋が7回を投げて3安打、2四球で無失点と好投。しっかりと先発が試合を作ると、打線も4回に4番・大山悠輔が適時打を放って援護。

 その後はなかなか追加点が奪えない展開が続くも、9回に好調ジェリー・サンズが5号2ラン。待望の追加点を挙げ、相手の野選の間にもう1点を追加する。

 終盤は勝利の方程式を担う岩崎優とロベルト・スアレスがそれぞれの仕事を果たし、終わってみれば完封リレーで快勝。まさに盤石の試合運びで勝ち星を掴んだ。



 安定した戦いの裏にあるのは、リーグ屈指の投手陣の力。解説者の斎藤雅樹氏は、この日の青柳の投球について、「ツーシーム系のボールをどんどん投げ込んで、それと対になるスライダーをうまく使い分けている」と評価。

 これで青柳は開幕から3戦2勝負けなし、防御率1.35となったが、「阪神はもともとピッチャーが良いですからね。さらに今年は点も取れているということ」と、開幕から投打の歯車ががっちりと噛み合い、それがお互いに良い影響を与えていると分析する。

 また、同じく解説者の井端弘和氏も、「やっぱり強いですよね」と第一声。「接戦もモノにできますし、大量点で勝つこともできる。相手なりにうまく戦うことができていると思いますね」と、10勝のなかの“バリエーション”の豊富さにも注目。

 あとはこの状態をどれだけ維持することができるか。好スタートを切った3年目の矢野タイガースから、目が離せない。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』
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