● オリオールズ 9 - 14 レッドソックス ○
<現地時間4月11日 オリオールパーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(31)は現地時間11日(日本時間12日)、敵地で行われたオリオールズ戦にリリーフ登板。1回と1/3を投げて無失点の好投で、チームの勝利に貢献した。
メジャー1年目、無事にデビューを果たしてからは、すっかりブルペンの一角として定着して順調に歩みを進めている右腕。
今季4試合目の登板は10-7とリードした7回裏、二死走者なしの場面。オースティン・ブライスからイニング途中にマウンドを引き継ぐと、先頭を内野フライに斬って3アウトチェンジ。直後の8回表に味方が4点を奪い、リードが広がった状態でイニング跨ぎの8回裏へと向かう。
8回もフライアウト2つでかんたんに二死を奪い、ペドロ・セベリーノには四球を与えたものの、ラモン・ウリアスを内野フライに斬って1回と1/3を無失点。しっかりと役割を果たした。
はじめてのイニング跨ぎもなんの、これで4試合連続の無失点ピッチング。四球はひとつあったものの、被安打はゼロで危なげなく4つのアウトを奪って見せた。
チームもJ.D.マルティネスが3発、ラファエル・ディバースが2発など、計6本塁打で14-9と打ち合いに勝利。開幕3連敗のあとの6連勝で貯金を3とし、地区首位を走っている。
<現地時間4月11日 オリオールパーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(31)は現地時間11日(日本時間12日)、敵地で行われたオリオールズ戦にリリーフ登板。1回と1/3を投げて無失点の好投で、チームの勝利に貢献した。
メジャー1年目、無事にデビューを果たしてからは、すっかりブルペンの一角として定着して順調に歩みを進めている右腕。
今季4試合目の登板は10-7とリードした7回裏、二死走者なしの場面。オースティン・ブライスからイニング途中にマウンドを引き継ぐと、先頭を内野フライに斬って3アウトチェンジ。直後の8回表に味方が4点を奪い、リードが広がった状態でイニング跨ぎの8回裏へと向かう。
8回もフライアウト2つでかんたんに二死を奪い、ペドロ・セベリーノには四球を与えたものの、ラモン・ウリアスを内野フライに斬って1回と1/3を無失点。しっかりと役割を果たした。
はじめてのイニング跨ぎもなんの、これで4試合連続の無失点ピッチング。四球はひとつあったものの、被安打はゼロで危なげなく4つのアウトを奪って見せた。
チームもJ.D.マルティネスが3発、ラファエル・ディバースが2発など、計6本塁打で14-9と打ち合いに勝利。開幕3連敗のあとの6連勝で貯金を3とし、地区首位を走っている。